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8月7日の出来事いろいろ・そだね

   

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安岡 正篤 おすすめの本

安岡正篤一日一言6 9月20日 修練の根本




人物学に伴う実践、即ち人物修練の根本的条件は


怯(お)めず臆せず、勇敢に、而(しこう)して


己(おのれ)を空しうして、あらゆる人生の経験を


嘗(な)め尽すことであります。


人生の辛苦艱難、喜怒哀楽、利害得失、栄枯盛衰、


そういう人生の事実、生活を勇敢に体験することです。


その体験の中にその信念を生かして行って、


初めて吾々に知行合一的に自己人物を練ることが


出来るのであります。









*安岡 正篤 おすすめの本(名言集):一日一言


六中観 [正篤 ]

忙中 閑有り。 苦中 楽有り。
死中 活有り。 壺中 天有り。
意中 人有り。 腹中 書有り。

甲寅正月 無以会同人 敬しんで呈す
亀井老契 座右

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安岡 正篤 おすすめの本

安岡正篤一日一言6 9月19日 人物に学ぶ(2)



人物の研究というものは抽象的な思想学問だけ


やっておっては遂げ得られないものです。


どうしても具体的に、生きた優れた人物を追求するか、


出来るだけそういう偉大なる人物の面目を伝え、


魂をこめておる文献に接することであります。


その点古典というものは歴史の篩にかかって


おりますから特に力があります。


つまり私淑する人物を持ち、愛読書を


得なければならぬということが人物学を


修める根本的、絶対的条件であります。












*安岡 正篤 おすすめの本(名言集):一日一言


六中観 [正篤 ]

忙中 閑有り。 苦中 楽有り。
死中 活有り。 壺中 天有り。
意中 人有り。 腹中 書有り。

甲寅正月 無以会同人 敬しんで呈す
亀井老契 座右


安岡 正篤 おすすめの本

安岡正篤一日一言6 9月18日 人物に学ぶ



人物学を修める上において、ここに捨てることの出来ない


見逃すことの出来ない二つの秘訣がある。


それは極めて明瞭であって、第一に人物に学ぶことであります。


つまり吾々の、出来るならば同時代、遡って古代、


つまりは古今を通じて、凡そ優れたる人物


というのを見逃してはならない。


出来るだけ優れた人物に親炙し、時と所を異にして


親炙することが出来なければ、


古人に学ぶのである。













*安岡 正篤 おすすめの本(名言集):一日一言


六中観 [正篤 ]

忙中 閑有り。 苦中 楽有り。
死中 活有り。 壺中 天有り。
意中 人有り。 腹中 書有り。

甲寅正月 無以会同人 敬しんで呈す
亀井老契 座右

安岡 正篤 おすすめの本

安岡正篤一日一言6 9月17日 信




信はのびると読み、まかすと読む。


人は信であって始めてのびるし、


それは又、大道にまかすことだ。


国民に信があるかどうか。


国家興亡の大原則だ。













*安岡 正篤 おすすめの本(名言集):一日一言


六中観 [正篤 ]

忙中 閑有り。 苦中 楽有り。
死中 活有り。 壺中 天有り。
意中 人有り。 腹中 書有り。

甲寅正月 無以会同人 敬しんで呈す
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安岡 正篤 おすすめの本

安岡正篤一日一言6 9月16日 久熟する




人間の人格・芸術・学問でも、人と人との交わりでも、


なんでもそうですが、久熟するほど値打ちがある。


ぼつぼつ鼻につくなどというのは駄目であります。


男女関係・夫婦関係でも、ときがたつほど味が出る、


愛情が深くなる、お互いに敬意を


おぼえるようになってこそ、本当の関係であります。














*安岡 正篤 おすすめの本(名言集):一日一言


六中観 [正篤 ]

忙中 閑有り。 苦中 楽有り。
死中 活有り。 壺中 天有り。
意中 人有り。 腹中 書有り。

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