安岡正篤一日一言8 2月20日 機と経絡人間に最も大切なものは「機」というものであります。これは人間のみならず、自然もすべて「機」に満ちている。したがって人生というものは、すべて「機」によって動いているといってよろしい。のんべんだらりとしたものではなくて、常にキビキビした機の連続である。機というものは「つぼ」とか勘どころとかいうものであって、その一点ですべてに響くような一点を「機」という。そこで機を外すというと響かない、つまり活きない。人間の体もそういうつぼ、点で埋まっているわけではありません。時候の挨拶一覧(5月上旬・中旬・下旬)*安岡 正篤 おすすめの本(名言集):一日一言六中観 [正篤 ]忙中 閑有り。 苦中 楽有り。死中 活有り。 壺中 天有り。意中 人有り。 腹中 書有り。甲寅正月 無以会同人 敬しんで呈す亀井老契 座右
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