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8月7日の出来事いろいろ・そだね

   

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安岡 正篤 おすすめの本

安岡正篤一日一言6 9月10日 民族の結束



如何(いか)にして日本に和を実現するかということになれば、


これは礼を本として、即ち世の中の権力主義、利己主義


といったような野望を排し、私を捨てて、公に向う公共精神を


振い起こす以外には道はないのであります。


民族を救い、国家を救って、この日本に真の平和と


独立とを保全するためには、日本民族の結束を


はかる以外にないのであります。










*安岡 正篤 おすすめの本(名言集):一日一言


六中観 [正篤 ]

忙中 閑有り。 苦中 楽有り。
死中 活有り。 壺中 天有り。
意中 人有り。 腹中 書有り。

甲寅正月 無以会同人 敬しんで呈す
亀井老契 座右

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安岡 正篤 おすすめの本

安岡正篤一日一言6 9月9日 骨 力




骨力(こつりょく)は男性に在っては


千万人を敵とするの心。


女性に在っては忍受である。千万人を敵とするの心は、


軈(やが)て千万人を救うの心となる。









*安岡 正篤 おすすめの本(名言集):一日一言


六中観 [正篤 ]

忙中 閑有り。 苦中 楽有り。
死中 活有り。 壺中 天有り。
意中 人有り。 腹中 書有り。

甲寅正月 無以会同人 敬しんで呈す
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安岡 正篤 おすすめの本

安岡正篤一日一言6 9月8日 精神の聖火を燃やす(2)




迂遠(うえん)なようであっても、結局これを覚って、


感憤する者がおのおの真理とその精神の聖火を


燃やすことのほかはない。その聖火の伝わることは


意外に早くかつ強烈である。何人もその聖火を焚くことができるか。


何人でもできる。その志と努力さえあれば、


精神は人間本具の能力であるから、よく炎々たる聖火を


燃え起たせることができる。









*安岡 正篤 おすすめの本(名言集):一日一言


六中観 [正篤 ]

忙中 閑有り。 苦中 楽有り。
死中 活有り。 壺中 天有り。
意中 人有り。 腹中 書有り。

甲寅正月 無以会同人 敬しんで呈す
亀井老契 座右

安岡 正篤 おすすめの本

安岡正篤一日一言6 9月7日 精神の聖火を燃やす(1)




今や日本は明瞭に、個人的にも民族的にも社会的にも


危険状態である。繁栄のように見えて恐ろしい没落に暴走している。


どうしてもこれを救わねばならない。


どうしてこれを救うか。革命か?


今日のような人間が高慢と独断と暴力とで行なう革命は、


いかなる方法によるものであっても、それは畢竟


人間にとって愚行と災厄にほかならない。









*安岡 正篤 おすすめの本(名言集):一日一言


六中観 [正篤 ]

忙中 閑有り。 苦中 楽有り。
死中 活有り。 壺中 天有り。
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安岡 正篤 おすすめの本

安岡正篤一日一言6 9月6日 中 2



「中」というと、相対するものを結んだその真ん中を


「中」というと考えるが、それは「中」の一番幼稚な段階。


本当の「中」というのは矛盾撞着しているものを


解決して高いところへ進める


──これを「中」という。











*安岡 正篤 おすすめの本(名言集):一日一言


六中観 [正篤 ]

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