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8月7日の出来事いろいろ・そだね

   

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安岡 正篤 おすすめの本

安岡正篤一日一言6 8月16日 先考(2)



そこで考という字をかんがえると

同時に成すという意味に用いる。

そして考えるみると、なるほど親父は

よく考えて、よくやった、

ということになって考を亡き父につけるのです。










*安岡 正篤 おすすめの本(名言集):一日一言


六中観 [正篤 ]

忙中 閑有り。 苦中 楽有り。
死中 活有り。 壺中 天有り。
意中 人有り。 腹中 書有り。

甲寅正月 無以会同人 敬しんで呈す
亀井老契 座右

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安岡 正篤 おすすめの本

安岡正篤一日一言6 8月15日 先考(1)



何故父を考、先考と言うか。

これは亡くなったその父の年になってみると、

人の子たるものみなわかることで、人間の

考えることはやはり経験を積み、

歳月を経て、初めて円熟するのである、

達成するのである。

本当に考えるということは、

余程歳月をかけて、経験を積まなければならん。

そうすることによって初めて事を

成功させることができる、

物を遂行達成することができる。










*安岡 正篤 おすすめの本(名言集):一日一言


六中観 [正篤 ]

忙中 閑有り。 苦中 楽有り。
死中 活有り。 壺中 天有り。
意中 人有り。 腹中 書有り。

甲寅正月 無以会同人 敬しんで呈す
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安岡 正篤 おすすめの本

安岡正篤一日一言6 8月14日 修養が足りない現代日本人



現代日本人は人物というものができていない。

修養が足りない。人を見れば悪口を言って、

自分の事を棚にあげておいて、

そうして一向努力はせぬ。嫉妬誹謗し、

そうして他に向かって大言壮語ばかりする。

行儀作法もなっていないという傾きがある。

これを根本的に是正しなければ

本当の意味において日本精神を発揚する

ことはできない。

外に発展しようと思えば思う程、

やはり内に深めなければならない。










*安岡 正篤 おすすめの本(名言集):一日一言


六中観 [正篤 ]

忙中 閑有り。 苦中 楽有り。
死中 活有り。 壺中 天有り。
意中 人有り。 腹中 書有り。

甲寅正月 無以会同人 敬しんで呈す
亀井老契 座右

安岡 正篤 おすすめの本

安岡正篤一日一言6 8月13日 道の人


真の道の人とは、根源的なものと枝葉的なものを


統一的に持っている人のことである。









*安岡 正篤 おすすめの本(名言集):一日一言


六中観 [正篤 ]

忙中 閑有り。 苦中 楽有り。
死中 活有り。 壺中 天有り。
意中 人有り。 腹中 書有り。

甲寅正月 無以会同人 敬しんで呈す
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安岡 正篤 おすすめの本

安岡正篤一日一言6 8月12日 親子の道



人倫の根本が親子の道に在るということは言うまでもない。


随って子の親に対する孝心は、人類社会を維持し発達せしめる


一番尊いはたらきである。


在る時は在りのすさびに憎いこともあろう。無くてぞ人の


恋しきは人情の機微である。父母に死に別れて、却って切に


父母の温容を憶い、慈音を偲び、生前の趣味や理想を考え、


敬慕の情をいや増すと共に、平生みずから父母に何の報ゆる


所もなかったことや、今も尚お父母の期待に一向添い得ぬ


身の不肖をば恥じ懼れ、せめてもの心ばかりの供物を霊前に


捧げ、或いは懺悔の誠を致し、或は将来の発奮努力を誓う、


茲に家庭祭祀の根本義がある。









*安岡 正篤 おすすめの本(名言集):一日一言


六中観 [正篤 ]

忙中 閑有り。 苦中 楽有り。
死中 活有り。 壺中 天有り。
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