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8月7日の出来事いろいろ・そだね

   

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安岡 正篤 おすすめの本

安岡正篤一日一言6 7月26日 先世の結縁



或は一國に生れ、或は一郡に住み、或は一県に処り、

或は一村に処り、一樹の下に宿り、一河の流れを汲み、

一夜の同宿、一日の夫婦、

一所の聴聞、暫時の同道、

半時の戯笑、一言の会釈、

一坐の飲酒、同杯同酒、一時の同車、同畳同坐、

同床一臥、軽重異るあるも、

親疏別有るも、皆是れ先世の結縁なり


   聖徳太子「説法明眼論(せっぽうみょうげんろん)」











*安岡 正篤 おすすめの本(名言集):一日一言


六中観 [正篤 ]

忙中 閑有り。 苦中 楽有り。
死中 活有り。 壺中 天有り。
意中 人有り。 腹中 書有り。

甲寅正月 無以会同人 敬しんで呈す
亀井老契 座右

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安岡 正篤 おすすめの本

安岡正篤一日一言6 7月25日 自分(2)



そういえば、なんでもないようで、実は自分を知り、


自分をつくすほど、むずかしいことはない。


自分がどういう素質、能力を天賦されているか、


それを称して「命」という。


これを知るのを「知命」という。


知ってこれを完全に発揮してゆくのを「立命」という。










*安岡 正篤 おすすめの本(名言集):一日一言


六中観 [正篤 ]

忙中 閑有り。 苦中 楽有り。
死中 活有り。 壺中 天有り。
意中 人有り。 腹中 書有り。

甲寅正月 無以会同人 敬しんで呈す
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安岡 正篤 おすすめの本

安岡正篤一日一言6 7月24日 自分(1)




自分というものは良い言葉である。


ある物が独自に存在すると同時に、また全体の部分として


存在する、自分の自の方は独自に存在する、自分の分の


方は全体の部分である。


この円満無碍なる一致を表現して「自分」という。


われわれは自分を知り、自分を尽くせば良いのである。


しかるにそれを知らずして自分、自分といいながら、


実は自己自私を恣いままにしている。そこにあらゆる


矛盾や罪悪が生ずる。
















*安岡 正篤 おすすめの本(名言集):一日一言


六中観 [正篤 ]

忙中 閑有り。 苦中 楽有り。
死中 活有り。 壺中 天有り。
意中 人有り。 腹中 書有り。

甲寅正月 無以会同人 敬しんで呈す
亀井老契 座右


安岡 正篤 おすすめの本

安岡正篤一日一言6 7月23日 三悪(2)



人間の生命にも必ず機というものがある。


つまり、そこを押さえたら、それが他の部に、また、全体に


ひびく所と、一向何にもひびかぬ所がある。


つまり、「ツボ」「勘どころ」というものがどんなものにもある。


時というのは、そういうツボ、勘どころの連結なのである。








*安岡 正篤 おすすめの本(名言集):一日一言


六中観 [正篤 ]

忙中 閑有り。 苦中 楽有り。
死中 活有り。 壺中 天有り。
意中 人有り。 腹中 書有り。

甲寅正月 無以会同人 敬しんで呈す
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安岡 正篤 おすすめの本

安岡正篤一日一言6 7月22日 三悪(1)



善を見て而も怠り、時至りて而も疑い、非を知って面も処る。


この三者は道を止む所なり。この三つがあると、進歩が止まってしまう。


「善を見て怠り」、この時期ということを見ながら、


これを実行せず怠る。時期、時というものは、のべつ幕なしに


あるわけではない。必ず機というものがある。


だから時期というのだ。









*安岡 正篤 おすすめの本(名言集):一日一言


六中観 [正篤 ]

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死中 活有り。 壺中 天有り。
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