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8月7日の出来事いろいろ・そだね

   

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安岡 正篤 おすすめの本

安岡正篤一日一6 6月26日 心の修養



世の中にはさまざまな職業の人がいるが、

大事なのは各人それぞれが正業に就き、

自分の心身をみがいて仕事に最高の

努力をしていくことだ。一人ひとりの

心の修養こそ大事である。


 ・靴が鳴る(くつがなる)歌詞ひらがな








*安岡 正篤 おすすめの本(名言集):一日一言


六中観 [正篤 ]

忙中 閑有り。 苦中 楽有り。
死中 活有り。 壺中 天有り。
意中 人有り。 腹中 書有り。

甲寅正月 無以会同人 敬しんで呈す
亀井老契 座右

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安岡正篤一日一言6 6月25日

安岡正篤一日一言6 6月25日 小才の愚



いくら本を読んで、知識を豊富に持っても一つも実際の


役に立たんという学者がある。こういうのを迂儒という。


いろいろ知ってはいるが、意外に役に立たん、生きた解決に


ピタリとしないというのを迂と言う。だから儒者でも、物知りでは


あるけれども活きた学問にならんというのを迂儒という。


学問の「迂説」という言葉はこれからくるわけです。


しからば、見識をどう養うか。それは、やはり人生の体験を積んで、


人生の中にある深い理法、道をいうものがわからないと


見識になってこない。


※迂説(うせつ)とは‥まわりくどい意見。よこしまな議論


唯一の女性の神様、弁財天の縁日は己巳の日










*安岡 正篤 おすすめの本(名言集):一日一言


六中観 [正篤 ]

忙中 閑有り。 苦中 楽有り。
死中 活有り。 壺中 天有り。
意中 人有り。 腹中 書有り。

甲寅正月 無以会同人 敬しんで呈す
亀井老契 座右



安岡 正篤 おすすめの本

安岡正篤一日一言6 6月24日 小才の愚



子曰く、郡居終日、言、義に及ばず、

好んで小恵を行う、難いかな。[論語]

痛い言葉ですね。何とかクラブへ

行ってみるとよくわかる。

忙しい忙しいと言いながら大勢集まって、

あちらで碁を打って

おるかと思うと、こちらではつまらぬことを

べらべらしゃべっている。

せっかくの会合だからと行ったのに、

いつまでたってもそれらしい話しが出てこない。

そうして小知恵のまわるようなことで

お茶をにごしている。

これらは日常始終経験するところです。

つまらぬことには小才がきくが

肝腎なことはさっぱり役に立たぬ

人間は困ったものだというのです。


唯一の女性の神様、弁財天の縁日は己巳の日










*安岡 正篤 おすすめの本(名言集):一日一言


六中観 [正篤 ]

忙中 閑有り。 苦中 楽有り。
死中 活有り。 壺中 天有り。
意中 人有り。 腹中 書有り。

甲寅正月 無以会同人 敬しんで呈す
亀井老契 座右

安岡 正篤 おすすめの本

安岡正篤一日一言6 6月23日 知恵の学問



知識の学問と知恵の学問では

非常に違うのであって、

知識の学問は、われわれの

理解力・記憶力・推理力など、

つまり悟性の働きによって誰にも

ひと通りできるものだ。

子供でもできる。大人でもできる、

善人でもできる、悪人でもできる。

程度の差こそあれ、誰でもできる。

その意味では、機械的な能力である。

しかしそういうものではなく、

もっと経験を積み、思索反省を重ねて、

われわれの性命や、人間としての

体験の中からにじみ出てくるもっと

直観的な人格的な学問を知恵の学問と言う。

だから知識の学問より知恵の学問になるほど、

生活的・精神的・人格的に

なってくるのである。

それを深めると、普通で容易に得られない

徳に根ざした、徳の表れである

徳恵(「とくけい」あるいは「とくえ」と読む)

という学問になる。

これが聖賢の学である。


残る椿があると思えばこその散り椿(葉室 麟)








*安岡 正篤 おすすめの本(名言集):一日一言


六中観 [正篤 ]

忙中 閑有り。 苦中 楽有り。
死中 活有り。 壺中 天有り。
意中 人有り。 腹中 書有り。

甲寅正月 無以会同人 敬しんで呈す
亀井老契 座右

安岡 正篤 おすすめの本

安岡正篤一日一言6 6月22日 思考の三原則(2)



目先で見たり、一面的に考えたり、枝葉末節からだけで見るのと、


長期的、多面的、根本的に考えるというのとでは大変な違いがある。


物事によっては、その結論が全く正反対になることが少なくない。


我々は難しい問題にぶつかる度に此の心掛を忘れてはならぬ。


残る椿があると思えばこその散り椿(葉室 麟)












*安岡 正篤 おすすめの本(名言集):一日一言


六中観 [正篤 ]

忙中 閑有り。 苦中 楽有り。
死中 活有り。 壺中 天有り。
意中 人有り。 腹中 書有り。

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