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8月7日の出来事いろいろ・そだね

   

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安岡 正篤 おすすめの本

安岡正篤一日一言6 6月6日 眼識(1)



人間というものは妙なもので、内省を深めるようになると


中味ができてきますから、自ずから風采、態度が変わってくる。


即ち大分できてきたなということがわかる。


といってもわかるためにはこちらにも、即ち観る方にも学問が


なければならぬ。学問をしなければ、人を観る目ができない、


識見・眼識が生じない。あいつは財産がなんぼあるとか、


何の役をしておるとか、いうようなつまらぬことは気がつくが、


人間そのものについては全くわからない。



いい日旅立ち歌詞‥雪解け間近の♪









*安岡 正篤 おすすめの本(名言集):一日一言


六中観 [正篤 ]

忙中 閑有り。 苦中 楽有り。
死中 活有り。 壺中 天有り。
意中 人有り。 腹中 書有り。

甲寅正月 無以会同人 敬しんで呈す
亀井老契 座右

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安岡 正篤 おすすめの本

安岡正篤一日一言6 6月5日 人を観る



要するに人を離れて事は無い、為政者は天下のの為に


士を重んぜねばならぬ。


それではいかにしてその士を識ることが出来るか。人を観るには


通常五の要点がある。すなわち容貌姿態、言動動作、衣装服飾、


気韻精霊、風度温籍である。


但容姿や言動や服飾は、要するに皮相な形而下の問題であり、


又風度温籍は気韻精霊から自然に造詣すべきものであるから、


結局、気韻精霊の一語に尽きる。


*気韻精霊‥気品・精神 
*風度温籍‥人間としての格・度量の広さ・包容力



勇気のうた 歌詞
牧場の朝(まきばのあさ)歌詞ひらがな‥ただ一面に立ちこめた♪
いい日旅立ち歌詞‥雪解け間近の♪







*安岡 正篤 おすすめの本(名言集):一日一言


六中観 [正篤 ]

忙中 閑有り。 苦中 楽有り。
死中 活有り。 壺中 天有り。
意中 人有り。 腹中 書有り。

甲寅正月 無以会同人 敬しんで呈す
亀井老契 座右


安岡 正篤 おすすめの本

安岡正篤一日一言6 6月4日 敬は道



敬という心は、言い換えれば少しでも高く尊い境地に進もう、


偉大なるものに近づこうという心である。したがってそれは


同時に自ら反省し、自らの至らざる点を恥ずる心になる。


省みて自ら懼れ、自ら慎み、自ら戒めてゆく。偉大なるもの、


尊きもの、高きものを仰ぎ、これに感じ、憧憬れ、


それに近づこうとすると同時に、自ら省みて恥ずる、これが


敬の心である。東洋では等しくこれを道と言う。


地蔵院椿寺(京都)散椿の見頃とアクセスなど
残る椿があると思えばこその散り椿(葉室 麟)
くもり日の影としなれぬ我なれば目にこそ見えね‥散り椿
見上げてごらん夜の星を歌詞‥ささやかな幸せを♪
牧場の朝(まきばのあさ)歌詞ひらがな‥ただ一面に立ちこめた♪
Sekai ni Hitotsu Dake no Hana(世界に一つだけの花)Noriyuki Makihara song







*安岡 正篤 おすすめの本(名言集):一日一言


六中観 [正篤 ]

忙中 閑有り。 苦中 楽有り。
死中 活有り。 壺中 天有り。
意中 人有り。 腹中 書有り。

甲寅正月 無以会同人 敬しんで呈す
亀井老契 座右


安岡 正篤 おすすめの本

安岡正篤一日一言6 6月3日 礼と義



総て生きとし生けるものはみな体を具えている。


すなわち全体的存在なのであって、部分を雑然として


集めたものではない。無数の部分から成り立っている全体である。


此の全体と部分、部分と部分との間柄が美しく調和している状態を


「礼」という。私共の内臓の諸器官--胃とか腸とか、肺心臓というものが


相依り相待って間然するところのない健康は、我々の体内での礼である。


そこで、自分にしろ、家にしろ、国家にせよ、全体を構成する部分が、


その分本来の立場に於て、或いは他の部分に対して、


如何に為すべきやを問い出退することを「義」という。


義は宜なりといわれる所以である。



地蔵院椿寺(京都)散椿の見頃とアクセスなど
残る椿があると思えばこその散り椿(葉室 麟)
くもり日の影としなれぬ我なれば目にこそ見えね‥散り椿
からたちの花歌詞ひらがな‥白い白い花が咲いたよ♪
見上げてごらん夜の星を歌詞‥ささやかな幸せを♪
Sekai ni Hitotsu Dake no Hana(世界に一つだけの花)Noriyuki Makihara song
四季の歌(しきのうた)歌詞‥春を愛する人は








*安岡 正篤 おすすめの本(名言集):一日一言


六中観 [正篤 ]

忙中 閑有り。 苦中 楽有り。
死中 活有り。 壺中 天有り。
意中 人有り。 腹中 書有り。

甲寅正月 無以会同人 敬しんで呈す
亀井老契 座右

安岡 正篤 おすすめの本

安岡正篤一日一言6 6月2日 青年の精神



おとなを恥じさせるような純真さ、若々しい情熱と気魄、


不羈奔放な理想と寝食も忘れる勉強ぶりと偉大な人物に私淑し、


万巻の書を読み、師友を求め、名山大川に遊び、酔生夢死に


あきたらず、何か感激に死のうとするようなやむにやまれぬ


魂こそ青年の尊い精神である。


地蔵院椿寺(京都)散椿の見頃とアクセスなど
残る椿があると思えばこその散り椿(葉室 麟)
くもり日の影としなれぬ我なれば目にこそ見えね‥散り椿
川の流れのように(美空ひばり)歌詞‥知らず知らず♪
からたちの花歌詞ひらがな‥白い白い花が咲いたよ♪
Jidai(時代)‥Miyuki Nakajima song
Sekai ni Hitotsu Dake no Hana(世界に一つだけの花)Noriyuki Makihara song
おうま歌詞ひらがな‥ぽっくりぽっくりあるく







*安岡 正篤 おすすめの本(名言集):一日一言


六中観 [正篤 ]

忙中 閑有り。 苦中 楽有り。
死中 活有り。 壺中 天有り。
意中 人有り。 腹中 書有り。

甲寅正月 無以会同人 敬しんで呈す
亀井老契 座右


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