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8月7日の出来事いろいろ・そだね

   

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安岡 正篤 おすすめの本

安岡正篤一日一言6 5月12日 学問の目的




それは通の為にあらざるなり。窮して困しまず、憂えて


意衰えざるが為あり。禍福終始を知って惑わざるが為あり。


「荀子」



通とは通達するということです。学問というものは決して


出世や生活のための手段ではない。窮して悲鳴をあげたり、


心配事のために直ぐぺしゃんこになるようでは学とは言えない。


何が禍であり何が福であるか、如何に始まり如何に終わるか、


ということを知って惑わざるが為である。


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「一富士二鷹三茄子」の由来とその続き‥知ってますか?

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2022、2023年の二百十日はいつ?
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*安岡 正篤 おすすめの本(名言集):一日一言


六中観 [正篤 ]

忙中 閑有り。 苦中 楽有り。
死中 活有り。 壺中 天有り。
意中 人有り。 腹中 書有り。

甲寅正月 無以会同人 敬しんで呈す
亀井老契 座右

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安岡 正篤 おすすめの本

安岡正篤一日一言6 5月11日 喜怒哀楽を学ぶ




よく人は学問とか修業とかいう事を間違って、


喜怒哀楽をしなくなることだと誤解するが、決してそうではない。


それでは学問・修業というものは非人間的なものになってしまう。


学問を為す要は、いかに喜び、いかに怒り、いかに哀しみ、


いかに楽しむかというところにある。


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松魚の読み方は?意味や由来など調べてみると‥
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安岡 正篤 おすすめの本

安岡正篤一日一言6 5月10日 三日書を読まざれば(2)




本当の学問というものは、血となって身体中を循環し、


人体・人格をつくる。したがって、それを怠れば自ら面相・言語も


卑しくなってくる。それが本当の学問であり、東洋哲学の醍醐味もまた、


そういうところにあるわけであります。



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夏の月蚊を疵(きず)にして五百両 其角
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*安岡 正篤 おすすめの本(名言集):一日一言


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安岡 正篤 おすすめの本

安岡正篤一日一言6 5月9日 三日書を読まざれば(1)




黄山谷に次のような名高い語があります。


「士大夫三日書を読まざれば則ち理義胸中に交わらず。便ち覚ゆ、


面目・憎むべく語言・味なきを」


書は聖賢の書。義は義理も同じで、理は事物の法則、義は行為を


決定する道徳的法則であります。大丈夫たるものは三日聖賢の書を


読まないと、本当の人間学的意味における哲理・哲学が身体に


血となり肉となって循環しないから、面相が下品になって嫌になる、


物を言っても言語が賤しくなったような気がする--というのであります。


12月14日忠臣蔵・討ち入り後の泉岳寺までのルートについて
夏の月蚊を疵(きず)にして五百両 其角
2023年(令和5年)の恵方とは?









*安岡 正篤 おすすめの本(名言集):一日一言


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安岡 正篤 おすすめの本

安岡正篤一日一言6 5月8日 器量と辞令



「あれは器量人だ」という言葉が通俗用語になって

おりますが、これは人間の具体的存在を

器という字で表現しているもので、人間の大きさ、

深さを量(はか)る言葉として用いている言葉であります。

あれは頭が良い、よく出来る。

けれども人を容(い)れない。

人を用いる量がない。

深みがないなどといわれる人があります。

度量、器量ということが良く考えられなければ

ならないわけです。

もう一つ人物の応対辞令という言葉がありますが、

応対というのは、いろいろな問題に応じて

きびきびと処理してゆくことであり、

辞令とは事に対して自分の考えを適確に

表現してゆくことです。

この応対辞令は大変大事でありますが、

俄(にわ)か仕立てではどうにもなりません。

結局平素の修業に俟(ま)つほかはないのであります。


12月14日忠臣蔵・討ち入り後の泉岳寺までのルートについて
春の七草「ごぎょう」の花言葉
夏の月蚊を疵(きず)にして五百両 其角








*安岡 正篤 おすすめの本(名言集):一日一言


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