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8月7日の出来事いろいろ・そだね

   

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安岡 正篤 おすすめの本

安岡正篤一日一言6 4月7日 師を持つ(2)




若いときにそういう経験を持たなかった者は、


いつまでたっても日陰の草のようなもので、


本当の意味において自己を伸ばすということができない。


ことに不遇のときに、失意のときに、失敗のときに


この功徳が大きいものです。







*安岡 正篤 おすすめの本(名言集):一日一言


六中観 [正篤 ]

忙中 閑有り。 苦中 楽有り。
死中 活有り。 壺中 天有り。
意中 人有り。 腹中 書有り。

甲寅正月 無以会同人 敬しんで呈す
亀井老契 座右


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安岡 正篤 おすすめの本

安岡正篤一日一言6 4月6日 師を持つ(1)




若い間に、自分の心に理想の情熱を喚起するような


人物を持たない、理想像を持たない、私淑する人物を持たないのと


持つのとでは大きな違いです。


なるべく若い時期にこの理想精神の洗礼を受け、心の情熱を燃やしたことは、


たとえ途中いかなる悲運に際会しても、いかなる困難に出会っても、


かならず偉大な救いの力となる。


ゼラニウムの花言葉、意味や由来など







*安岡 正篤 おすすめの本(名言集):一日一言


六中観 [正篤 ]

忙中 閑有り。 苦中 楽有り。
死中 活有り。 壺中 天有り。
意中 人有り。 腹中 書有り。

甲寅正月 無以会同人 敬しんで呈す
亀井老契 座右

安岡 正篤 おすすめの本

安岡正篤一日一言6 4月5日 高邁な人



粗忽・がさつは最も人格の低劣を表す。


高邁な人格はいかに剛健・活発にみえても、


その人のどこかに必ずしっとりした落ち着きや


静けさを湛えているものだ。



世の中の 役を逃れて もとのまゝ‥曲亭馬琴(辞世の句)





*安岡 正篤 おすすめの本(名言集):一日一言


六中観 [正篤 ]

忙中 閑有り。 苦中 楽有り。
死中 活有り。 壺中 天有り。
意中 人有り。 腹中 書有り。

甲寅正月 無以会同人 敬しんで呈す
亀井老契 座右

安岡 正篤 おすすめの本

安岡正篤一日一言6 4月4日 朝




活きた時間というのは朝だけだ。


言い換えれば本当の朝を持たなければ一日ダメだ。


昔から優れた人で早起きできない人はいない。


ただ人々が寝静まって、周囲が静かになった夜でなければ


仕事ができないという人は別だが、常態では朝が一番大事だ。


これを外したら一日ダラダラと無意味に終わってしまう。







*安岡 正篤 おすすめの本(名言集):一日一言


六中観 [正篤 ]

忙中 閑有り。 苦中 楽有り。
死中 活有り。 壺中 天有り。
意中 人有り。 腹中 書有り。

甲寅正月 無以会同人 敬しんで呈す
亀井老契 座右

安岡 正篤 おすすめの本

安岡正篤一日一言6 4月3日 三学戒




少くして学べば壮にして為すあり。


壮にして学べば老いて衰えず。老いて学べば死して朽ちず。


(佐藤一斎 言志晩録)


若い者の怠けて勉強せぬ者を見るほど不快なものはない。


ろくな者にならぬことは言うまでもないが、


まあまあよほどのろくでなしでなければそれ相応の志くらいは


あるものである。


壮年になると、もう学ばぬ、学ぼうとせぬ者が随分多い。


生活に逐われてだんだん志まで失ってしまうのである。


そうすると案外老衰が早く来る。いわゆる若朽である。


能く学ぶ人は老来ますます妙である。ただし学は心性の学を肝腎とする。


雑学は駄目である。


細井平洲も敬重した川越在の郷長老、奥貫友山の歌に


「道を聞く夕に死すも可なりとの言葉にすがる老いの日暮し」と。










*安岡 正篤 おすすめの本(名言集):一日一言


六中観 [正篤 ]

忙中 閑有り。 苦中 楽有り。
死中 活有り。 壺中 天有り。
意中 人有り。 腹中 書有り。

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