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8月7日の出来事いろいろ・そだね

   

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安岡 正篤 おすすめの本

安岡正篤一日一言7 9月9日 骨 力




骨力(こつりょく)は男性に在っては


千万人を敵とするの心。


女性に在っては忍受である。千万人を敵とするの心は、


軈(やが)て千万人を救うの心となる。



※骨力(こつりょく)とは
芸術作品がもっている作者の気迫及び力量。
芸術作品にこめられている鑑賞者に訴える力。表現力。







*安岡 正篤 おすすめの本(名言集):一日一言


六中観 [正篤 ]

忙中 閑有り。 苦中 楽有り。
死中 活有り。 壺中 天有り。
意中 人有り。 腹中 書有り。

甲寅正月 無以会同人 敬しんで呈す
亀井老契 座右

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安岡 正篤 おすすめの本

安岡正篤一日一言7 9月8日 精神の聖火を燃やす(2)




迂遠(うえん)なようであっても、結局これを覚って、


感憤する者がおのおの真理とその精神の聖火を


燃やすことのほかはない。その聖火の伝わることは


意外に早くかつ強烈である。何人もその聖火を焚くことができるか。


何人でもできる。その志と努力さえあれば、


精神は人間本具の能力であるから、よく炎々たる聖火を


燃え起たせることができる。









*安岡 正篤 おすすめの本(名言集):一日一言


六中観 [正篤 ]

忙中 閑有り。 苦中 楽有り。
死中 活有り。 壺中 天有り。
意中 人有り。 腹中 書有り。

甲寅正月 無以会同人 敬しんで呈す
亀井老契 座右



安岡 正篤 おすすめの本

安岡正篤一日一言7 9月7日 精神の聖火を燃やす(1)




今や日本は明瞭に、個人的にも民族的にも社会的にも


危険状態である。繁栄のように見えて恐ろしい没落に暴走している。


どうしてもこれを救わねばならない。


どうしてこれを救うか。革命か?


今日のような人間が高慢と独断と暴力とで行なう革命は、


いかなる方法によるものであっても、それは畢竟


人間にとって愚行と災厄にほかならない。










*安岡 正篤 おすすめの本(名言集):一日一言


六中観 [正篤 ]

忙中 閑有り。 苦中 楽有り。
死中 活有り。 壺中 天有り。
意中 人有り。 腹中 書有り。

甲寅正月 無以会同人 敬しんで呈す
亀井老契 座右



安岡 正篤 おすすめの本

安岡正篤一日一言7 9月6日 中 2



「中」というと、相対するものを結んだその真ん中を


「中」というと考えるが、それは「中」の一番幼稚な段階。


本当の「中」というのは矛盾撞着しているものを


解決して高いところへ進める


──これを「中」という。







*安岡 正篤 おすすめの本(名言集):一日一言


六中観 [正篤 ]

忙中 閑有り。 苦中 楽有り。
死中 活有り。 壺中 天有り。
意中 人有り。 腹中 書有り。

甲寅正月 無以会同人 敬しんで呈す
亀井老契 座右




安岡 正篤 おすすめの本

安岡正篤一日一言7 9月5日 中 1




理想と現実との間に分裂、遊離がないというのが、


本当の人間らしい姿である。


ところが人間というものは、どちらかというと現実のほうへいく人と、


どちらかというと、理想のほうへいく人とある。


本当にこれが統一されて少しも危なげのないものを


「中(ちゅう)」という。中道は難しいというのはここでもわかる。


理想家肌というのは少し空想的。現実家肌というのは少し堅すぎて、


進歩性がなくなるというふうに分かれて、


なかなか「中」にはいけない。







*安岡 正篤 おすすめの本(名言集):一日一言


六中観 [正篤 ]

忙中 閑有り。 苦中 楽有り。
死中 活有り。 壺中 天有り。
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