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8月7日の出来事いろいろ・そだね

   

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安岡 正篤 おすすめの本

安岡正篤一日一言7 8月20日 神秘の因縁



精神を集中し、寸陰を積んでこれを錬磨すると、


非常な感覚力を生ずるものだ。


平生研究問題を持たぬ人では、なにも見つからないが、


平生なにかに集中していると、意外な「発見」をする。


そこに神秘な因縁をすら感知するものだ。


こういうところに人生や、事業、学問の秘訣がある。








*安岡 正篤 おすすめの本(名言集):一日一言


六中観 [正篤 ]

忙中 閑有り。 苦中 楽有り。
死中 活有り。 壺中 天有り。
意中 人有り。 腹中 書有り。

甲寅正月 無以会同人 敬しんで呈す
亀井老契 座右



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安岡 正篤 おすすめの本

安岡正篤一日一言7 8月19日 座右の書



心を打たれるような身に泌むような古人の書を


われを忘れて読み耽けるときに、人間は生きると


いうことは誰もが知る体験である。


それを積んでおると、しだいに時間だの空間だのという


制約を離れて真に救われる。いわゆる解脱をする。


そういう愛読書を持つことが、またそういう思索・体験を


持つことが人間として一番幸福であって、それを持つのと


持たぬのとでは人生の幸、不幸は懸絶(けんぜつ)してくる。








*安岡 正篤 おすすめの本(名言集):一日一言


六中観 [正篤 ]

忙中 閑有り。 苦中 楽有り。
死中 活有り。 壺中 天有り。
意中 人有り。 腹中 書有り。

甲寅正月 無以会同人 敬しんで呈す
亀井老契 座右


安岡 正篤 おすすめの本

安岡正篤一日一言7 8月18日 朝食は食ったか



偉大な修業などというと、どんな奇抜な人間離れ


したことをすることかなどと思う間は、まだ何も


わかって居らぬのである。


尋常日用の工夫に徹するのが大修業なのである。


大いに悟りを開こうと思って、先ず佛という偉大な者の


秘儀をつかもうとあせって居る僧に、


趙州和尚(唐末の名禅僧)は答えた。


朝食は食ったか。はい、いただきました。


食器をよくかたづけなさい、と。









*安岡 正篤 おすすめの本(名言集):一日一言


六中観 [正篤 ]

忙中 閑有り。 苦中 楽有り。
死中 活有り。 壺中 天有り。
意中 人有り。 腹中 書有り。

甲寅正月 無以会同人 敬しんで呈す
亀井老契 座右

安岡 正篤 おすすめの本

安岡正篤一日一言7 8月17日 八休



消し難きの味は食するを休め。


酬い難きの恩は受けるを休め。


守り難きの財は積むを休め。


難きの怒は争うを休め。


釋き難きの怒は較うを休め。


得難き物は蓄えるを休め。


久しくし難きの友は交わるを休め。


雪ぎ難きの謗は弁ずるを休め。


再びし難きの時は失うを休め。









*安岡 正篤 おすすめの本(名言集):一日一言


六中観 [正篤 ]

忙中 閑有り。 苦中 楽有り。
死中 活有り。 壺中 天有り。
意中 人有り。 腹中 書有り。

甲寅正月 無以会同人 敬しんで呈す
亀井老契 座右




安岡 正篤 おすすめの本

安岡正篤一日一言7 8月16日 先考(2)



そこで考という字をかんがえると

同時に成すという意味に用いる。

そして考えるみると、なるほど親父は

よく考えて、よくやった、

ということになって考を亡き父につけるのです。










*安岡 正篤 おすすめの本(名言集):一日一言


六中観 [正篤 ]

忙中 閑有り。 苦中 楽有り。
死中 活有り。 壺中 天有り。
意中 人有り。 腹中 書有り。

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