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8月7日の出来事いろいろ・そだね

   

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安岡 正篤 おすすめの本

安岡正篤一日一言7 4月13日 人は環境を作る




環境が人を作るということに捉われてしまえば、


人間は単なる物、単なる機械になってしまう。


人は環境を作るからして、そこに人間の人間たる所以がある、


自由がある。即ち主体性、創造性がある。


だから人物が偉大であればあるほど、立派な環境を作る。


人間が出来ない環境に支配される。










*安岡 正篤 おすすめの本(名言集):一日一言


六中観 [正篤 ]

忙中 閑有り。 苦中 楽有り。
死中 活有り。 壺中 天有り。
意中 人有り。 腹中 書有り。

甲寅正月 無以会同人 敬しんで呈す
亀井老契 座右



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安岡 正篤 おすすめの本

安岡正篤一日一言7 4月12日 本物は感化する




枝葉末節のものほど、非常に移り変りが激しいから影響力が大きくみえるが、


それはまことに影であり響であって空しいものだ。


直ぐに消えてしまう。


本質的なるものの影響ではなくって、それはもう骨髄に入る。


ものにある。身になる。身に附く。


これは影響ではなくって感化と言う。











*安岡 正篤 おすすめの本(名言集):一日一言


六中観 [正篤 ]

忙中 閑有り。 苦中 楽有り。
死中 活有り。 壺中 天有り。
意中 人有り。 腹中 書有り。

甲寅正月 無以会同人 敬しんで呈す
亀井老契 座右



安岡 正篤 おすすめの本

安岡正篤一日一言7 4月11日 勝縁を結ぶ(2)




大体そういう人間なら、諸君は決して事を共にしてはいけない。


そういう人間を友にしてはいけない。


むしろ何でもないようなことでも、耳を傾けたり、


眼を光らせる人であったら、何か見どころのある人間なのです。


もちろん形骸は眠っておるようでも魂が輝いておる人もおりまして、


凡眼ではなかなか見わけがつきません。










*安岡 正篤 おすすめの本(名言集):一日一言


六中観 [正篤 ]

忙中 閑有り。 苦中 楽有り。
死中 活有り。 壺中 天有り。
意中 人有り。 腹中 書有り。

甲寅正月 無以会同人 敬しんで呈す
亀井老契 座右



安岡 正篤 おすすめの本

安岡正篤一日一言7 4月10日 勝縁を結ぶ(1)





平生からおよそ善い物・善い人・真理・善い教・善い書物、


何でも善いもの・勝れているもの・尊いものには、


できるだけ縁を結んでおくことです。


これを勝縁といい、善縁といいます。


とにかく、折角善い人に会い、善い書を見、善い話の席につらなりながら


キョトンとしたり、欠伸をしたり、そっぽを向いたりしている人間は


だめであります。うつけ者です。










*安岡 正篤 おすすめの本(名言集):一日一言


六中観 [正篤 ]

忙中 閑有り。 苦中 楽有り。
死中 活有り。 壺中 天有り。
意中 人有り。 腹中 書有り。

甲寅正月 無以会同人 敬しんで呈す
亀井老契 座右



安岡 正篤 おすすめの本

安岡正篤一日一言7 4月9日 日用心法(2)




第九、現在の仕事は自分の生涯の仕事とするに足りるか。


第十、仮に自分の仕事がどうしても自分に合わぬ、自分の生活が

   退屈であるとすれば、自分の満足は何によって得るか。


第十一、自分が絶えず追求する明確な問題を持っているか。


第十二、自分は人に対して親切か、誠実か。


第十三、自分は人格の向上い資するような教養に努めているか。


第十四、特に何か知識技術を修めているか。


第十五、自分は何か、信仰・信念・哲学を持っているか。









*安岡 正篤 おすすめの本(名言集):一日一言


六中観 [正篤 ]

忙中 閑有り。 苦中 楽有り。
死中 活有り。 壺中 天有り。
意中 人有り。 腹中 書有り。

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