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8月7日の出来事いろいろ・そだね

   

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安岡 正篤 おすすめの本

安岡正篤一日一言7 1月15日 熱血漢



幕末・明治の青年たちには


先輩に学ぼうという熱意があった。


先輩たちもそういう青年を非常に愛し、薫陶した。


現代のように軽薄青年と無志操な老人が相寄ったところで、


新時代の建設など出来るはずもない。


日本人の忖度と惻隠の情とは(意味)








*安岡 正篤 おすすめの本(名言集):一日一言


六中観 [正篤 ]

忙中 閑有り。 苦中 楽有り。
死中 活有り。 壺中 天有り。
意中 人有り。 腹中 書有り。

甲寅正月 無以会同人 敬しんで呈す
亀井老契 座右

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安岡 正篤 おすすめの本

安岡正篤一日一言7  1月14日 偉大な自然人




人間はどこまでも亭々として聳(そび)ゆる野中の杉、


尾上の松の如く、すくすくと伸びていかなければならぬ。


たえず枝を払い、懐をすかせ、花あれば花を間引き、


実成れば実を間引き、絶えず努力すれば、


偉大な自然人になることができる。










*安岡 正篤 おすすめの本(名言集):一日一言


六中観 [正篤 ]

忙中 閑有り。 苦中 楽有り。
死中 活有り。 壺中 天有り。
意中 人有り。 腹中 書有り。

甲寅正月 無以会同人 敬しんで呈す
亀井老契 座右

安岡 正篤 おすすめの本

安岡正篤一日一言7  1月13日 大努力(2)



秀れた者となるためには、


ひとの数倍の努力と苦労をしなければならない。


人の寝るところは半分にし、人の食うところは半分にしても


努力するところは人の十倍も二十倍もやるだけの


元気がなければならぬ。


二十歳前後や三十歳前後は、


いくら力(つと)めても疲労するものではない。


心身ともに旺盛な時である。


まかり間違って病気になったり死んだりすれば、


その時は天命と諦めるのである。


学徒が学問のために死ぬのは本望ではないか。


大石内蔵助良雄 辞世の句










*安岡 正篤 おすすめの本(名言集):一日一言


六中観 [正篤 ]

忙中 閑有り。 苦中 楽有り。
死中 活有り。 壺中 天有り。
意中 人有り。 腹中 書有り。

甲寅正月 無以会同人 敬しんで呈す
亀井老契 座右

安岡 正篤 おすすめの本

安岡正篤一日一言7  1月12日 大努力(1)




修養のしかたによっては、人間にはいかなる


能力があるかわからぬほど貴い。研究すればするほど、


人間の美質は発見せられ能力が発揮せられるのである。


学校の成績は平均点が三十点でも四十点でも、


それで己は駄目だと考えてはいけない。大いに


有為有能の人材となる大理想を持ち大努力を


せねばならぬ。大努力をなすには、当然自ら


苦しまねばならぬ。苦しんで開拓したもので


なければ本物ではない。人並みの努力をしたの


では秀れた者にはなれない。


年の瀬や水の流れと人の身は‥ 大高源吾(辞世の句)









*安岡 正篤 おすすめの本(名言集):一日一言


六中観 [正篤 ]

忙中 閑有り。 苦中 楽有り。
死中 活有り。 壺中 天有り。
意中 人有り。 腹中 書有り。

甲寅正月 無以会同人 敬しんで呈す
亀井老契 座右

安岡 正篤 おすすめの本

安岡正篤一日一言7 1月11日 心の太陽



太陽の光に浴さなければ、物が育たないのと


同じことで、人間の理想精神というものは


心の太陽なのだ。理想に向かって情熱を


湧かすということは、日に向かう、太陽を


仰ぐということだ。これがないと人間の


あらゆる徳が発達せず、したがって才知芸能も


発達しない。












*安岡 正篤 おすすめの本(名言集):一日一言


六中観 [正篤 ]

忙中 閑有り。 苦中 楽有り。
死中 活有り。 壺中 天有り。
意中 人有り。 腹中 書有り。

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