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8月7日の出来事いろいろ・そだね

   

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2022年、2023年二十四節気の大雪(たいせつ)はいつ?

安岡正篤一日一言6 4月27日 子供の気持ち



幼児は麻疹よりもっと恐れや怒り、憎しみや冷淡に感染し易い。


自分が好かれているか、嫌われているかということに、


子供は食物と同様に反応する。一家の感情の中で自分の


占めている立場をよく覚る。親の精神状態は直に子供に


反応する。特に親の怒りは子供に大きな衝撃を与えます。



2022年、2023年二十四節気の大雪(たいせつ)はいつ?









*安岡 正篤 おすすめの本(名言集):一日一言


六中観 [正篤 ]

忙中 閑有り。 苦中 楽有り。
死中 活有り。 壺中 天有り。
意中 人有り。 腹中 書有り。

甲寅正月 無以会同人 敬しんで呈す
亀井老契 座右

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安岡 正篤 おすすめの本

安岡正篤一日一言6 4月26日 親父の役割




人間はやはり、良心・霊性・魂にひびかなければ、


何事も真の解決は出来ないのであります。


然もそういう純な心はもう二つ三つの幼児の頃から、


子供は本能的に鋭敏に受け取ることが出来る。


だから、子供は言説で教えるよりも、


情的に感じとらせることのほうが大事なのです。


親父は千言万言を費やして説教するよりも、


黙って子供に見せることであります。



漢字の日はいつ?今年の漢字はなに?






*安岡 正篤 おすすめの本(名言集):一日一言


六中観 [正篤 ]

忙中 閑有り。 苦中 楽有り。
死中 活有り。 壺中 天有り。
意中 人有り。 腹中 書有り。

甲寅正月 無以会同人 敬しんで呈す
亀井老契 座右

安岡 正篤 おすすめの本

安岡正篤一日一言6 4月25日 人物をみる八観法



一、通ずれば其の礼する所を観る


  すらすらうまく行き出した時に、どういうものを尊重するかを観る。


一、貴ければ其の進る所を観る


  地位が上がるにつれ、其の登用する人間を見て人物が分かる。


一、富めば其の養う所を観る


  金ができると何を養い出すか。


一、聴けば其の行う所を観る


  善いことを聞いたら、それを実行するかどうかを観る。


一、習えば其の所を観る


  習熟すればその人間の言うところを観る。


一、止れば其の好む所を観る


  この「止」は板につくという意味。一人前に仕事が


  できるようになると、何を好むか。


一、窮すれば其の受けざる所を観る


  貧乏したときに何を受けないかを観る。


一、賤なれば其の為さざる所を観る


  人間落ちぶれると何をするかわからない。


  だから為さない所を観る。


2022年の仕事納め、2023年の仕事始めはいつから?









*安岡 正篤 おすすめの本(名言集):一日一言


六中観 [正篤 ]

忙中 閑有り。 苦中 楽有り。
死中 活有り。 壺中 天有り。
意中 人有り。 腹中 書有り。

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安岡 正篤 おすすめの本

安岡正篤一日一言6 4月24日 学問の四焉




学問には四焉の境地がある。


第一が終焉、之を修め、次に焉蔵し、次の次に息焉、


漢字の先生は之に「いこい」之に「やすみ」というふうに、


学問研究の中に、ゆっくりと焦らず入ることと説きますが、


私はこれをその通り息(イキ)と解してよいと思うんです。


之に息するとは、学問を人間の呼吸と同じようにするという意味です。


我々の息が健全であるように、学問も自然に乱れないことです。


最後は遊でありますが、漢民族の歴史は黄河の水をどう治めるかに


終始しますが、その結論は、水の流れに下手に逆らわないで、


ゆったりと遊ばせる優遊の境に到ったわけです。


人間も気まま、わがままにゆき乍ら、矩を超えざる境地に到ることを


理想としたのです。


※四焉(えん)
※1.修焉(しゅうえん) · 2.蔵焉(ぞうえん) · 3.息焉(そくえん) · 4.遊焉(ゆうえん)
※音訓(読み):エン いずく(んぞ) これ ここ(に)
 「終焉(シュウエン)」、「焉烏(エンウ)」、「焉馬(エンバ)」
 ・終焉・焉馬・烏焉・忽焉・溘焉・慊焉・掲焉・掲焉・赫焉

(漢文) いずくんぞ。いずくんか。文頭か主語の後に置いて疑問文を作る。「安」「悪」などと同義。「奚」「寧」なども使われる。
未知生、焉知死。(まだ生きる事が何であるか分からないのに、どうして死を知ることが出来ようか。『論語』先進第十一 11節)


2022年の仕事納め、2023年の仕事始めはいつから?






*安岡 正篤 おすすめの本(名言集):一日一言


六中観 [正篤 ]

忙中 閑有り。 苦中 楽有り。
死中 活有り。 壺中 天有り。
意中 人有り。 腹中 書有り。

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安岡 正篤 おすすめの本

安岡正篤一日一言6 4月23日 余裕




「千万人と雖も吾往かん」と言った孟子が同時に別面において、


「吾の進退、豈(あ)に綽綽余裕(しゃくしゃくよゆう)有らざらんや」


と言って余裕というものを


論じておりますが、こういう乱世になればなるほど、


われわれは余裕というものを持たなければならない。


余裕があって初めて本当の物を考えることも出来る。


本当に行動を起こすことも出来るわけです。


殊に善人は神経が細いから、尚更本当の意味の余裕が


必要であります。


※「豈(あ)に綽綽余裕(しゃくしゃくよゆう)有らざらんや」
 ⇒ 私の進退は余裕綽綽だ

2022年の仕事納め、2023年の仕事始めはいつから?









*安岡 正篤 おすすめの本(名言集):一日一言


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