安岡正篤の一日一言8 1月2日 新 鮮人間は何事によらず新鮮でなければならない。ところがいかにすれば新鮮であり得るかといえば、やはり真理を学んで、真理に従って生活しなければいけない。もっと突っこんで言えば、人間としての深い道を学ぶ。 正しい歴史伝統に従った深い哲理、真理を学び、それに根差さなければ、葉や花と同じことで、四季に従って常に魅力のある、 生命のみずみずしさを維持してゆくことはできるものではない。新年の季語の例新年、初春、元日、初日の出、年賀状、お年玉、独楽、正月の凧、初夢...*安岡 正篤 おすすめの本(名言集):一日一言六中観 [正篤 ]忙中 閑有り。 苦中 楽有り。死中 活有り。 壺中 天有り。意中 人有り。 腹中 書有り。甲寅正月 無以会同人 敬しんで呈す亀井老契 座右
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