安岡正篤一日一言8 1月9日 元服の礼人間は教育よろしきを得れば、知命、立命の教養を積めば、その人なりに大成する。それから先はいろいろの経験が加わって鍛錬陶冶(たんれんとうや)され、いわゆる磨きがかかるだけで、人そのものは十七、八歳でちゃんと出来る。満十五、十六歳で元服の礼を行なった昔の人は、近代の科学的研究からみても実に正しい、妥当であるということが立証されている。*安岡 正篤 おすすめの本(名言集):一日一言六中観 [正篤 ]忙中 閑有り。 苦中 楽有り。死中 活有り。 壺中 天有り。意中 人有り。 腹中 書有り。甲寅正月 無以会同人 敬しんで呈す亀井老契 座右
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