安岡正篤一日一言8 1月13日 大努力(2)秀れた者となるためには、ひとの数倍の努力と苦労をしなければならない。人の寝るところは半分にし、人の食うところは半分にしても努力するところは人の十倍も二十倍もやるだけの元気がなければならぬ。二十歳前後や三十歳前後は、いくら力(つと)めても疲労するものではない。心身ともに旺盛な時である。まかり間違って病気になったり死んだりすれば、その時は天命と諦めるのである。学徒が学問のために死ぬのは本望ではないか。大石内蔵助良雄 辞世の句*安岡 正篤 おすすめの本(名言集):一日一言六中観 [正篤 ]忙中 閑有り。 苦中 楽有り。死中 活有り。 壺中 天有り。意中 人有り。 腹中 書有り。甲寅正月 無以会同人 敬しんで呈す亀井老契 座右‥
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