安岡正篤一日一言8 1月25日 幸と福(2)そうではなくて原因を自己の中に有する、即ち自分の苦心、自分の努力によってかち得たる幸いを「福」という。福という字がそれをよく表しておる。示偏というのは神さまのことだ。示というのは上から光がさしている、神の光、叡智の光を表す。旁(つくり)は「収穫を積み重ねた」という文字だ。農家でいうならば俵(たわら)を積み上げるという文字。神の前に蓄積されたるものが「福」である。節分の日が2月3日で固定されていない?‥豆を撒く理由とは *安岡 正篤 おすすめの本(名言集):一日一言六中観 [正篤 ]忙中 閑有り。 苦中 楽有り。死中 活有り。 壺中 天有り。意中 人有り。 腹中 書有り。甲寅正月 無以会同人 敬しんで呈す亀井老契 座右
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