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8月7日の出来事いろいろ・そだね

   

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安岡 正篤 おすすめの本

安岡正篤一日一言7 11月7日 誠を尽くす




『中庸』の中に、魯の哀公が孔子に政治の要心を


問うたものがある。孔子はそのとき、


「天下古今に通じる人の従うべき道は五つあります。


君臣・父子・夫婦・兄弟・朋友の道がこれです。


尊ぶべきものとして三つの徳があります。


知・仁・勇の徳がこれです。


これを実践するためのものはただ一つ、


誠を尽くすということです」














*安岡 正篤 おすすめの本(名言集):一日一言


六中観 [正篤 ]

忙中 閑有り。 苦中 楽有り。
死中 活有り。 壺中 天有り。
意中 人有り。 腹中 書有り。

甲寅正月 無以会同人 敬しんで呈す
亀井老契 座右


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安岡 正篤 おすすめの本

安岡正篤一日一言7 11月6日 立命の学




人と生まれた以上、本当に自分を究尽(きゅうじん)し、


修練すれば、何十億も人間がおろうが人相はみな


違っているように、他人にない性質と能力を


必ず持っている。


それをうまく開発すれば、誰でもそれを


発揮することができる。これを「運命学」


「立命の学」という。今日の言葉でいうならば


「人間科学」というものだ。これが東洋哲学の


一番生粋である。













*安岡 正篤 おすすめの本(名言集):一日一言


六中観 [正篤 ]

忙中 閑有り。 苦中 楽有り。
死中 活有り。 壺中 天有り。
意中 人有り。 腹中 書有り。

甲寅正月 無以会同人 敬しんで呈す
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安岡 正篤 おすすめの本

安岡正篤一日一言7 11月5日 自ら反る




君子は自ら反(かえ)る──「自反」ということは


『論語』『孟子』の根本精神といってよい。


自ら反る、自らに反る。自分で自分に反る。


例えばつまずいてけがをした。


「こん畜生!」といって石を蹴る人間がある、


そういうのはつまらない人間である。


つまずいた時


「ああうっかりしていた。おれもまだいけないぞ」と反省する。


例えば武道の達人だったら、つまずいてひっくり返る


とかいうことは決してない。物につまずいてひっくり返るなんて、


これは迂闊のいたすところだ。修行未熟のいたすところだ。


だからそういう時には、


「しまった。おれもうっかりしておった」と自ら反る。


それが本当の人間である。その人は確かな人であり進歩する人だ。


そこからも非常に変わってくる。











*安岡 正篤 おすすめの本(名言集):一日一言


六中観 [正篤 ]

忙中 閑有り。 苦中 楽有り。
死中 活有り。 壺中 天有り。
意中 人有り。 腹中 書有り。

甲寅正月 無以会同人 敬しんで呈す
亀井老契 座右



安岡 正篤 おすすめの本

安岡正篤一日一言7 11月4日 僻




修養学問のし始めはとかく鼻についたり、


仲間外れになるものが多い。


之を僻(へき)と謂う。
















*安岡 正篤 おすすめの本(名言集):一日一言


六中観 [正篤 ]

忙中 閑有り。 苦中 楽有り。
死中 活有り。 壺中 天有り。
意中 人有り。 腹中 書有り。

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安岡 正篤 おすすめの本

安岡正篤一日一言7 11月3日 文化と文明





文化とは民族の創造力をいい、


文明とはその施設外観をいう。


文明が文化の重荷になって来ると、


その文明は永遠の生命から云えば


危険だといわねばならぬ。















*安岡 正篤 おすすめの本(名言集):一日一言


六中観 [正篤 ]

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死中 活有り。 壺中 天有り。
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