安岡正篤一日一言7 11月28日 魂の感動いくら科学を研究しても、安心立命が得られるわけではない。あるいは自己を喪失することもあろう。魂の感動に基づかなければ真の生命を得ることはできない。*安岡 正篤 おすすめの本(名言集):一日一言六中観 [正篤 ]忙中 閑有り。 苦中 楽有り。死中 活有り。 壺中 天有り。意中 人有り。 腹中 書有り。甲寅正月 無以会同人 敬しんで呈す亀井老契 座右
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安岡正篤一日一言7 11月27日 五 医 一、小欲医惑欲を少なくして惑(まどい)を医(いや)す二、静坐医躁静坐して躁(そう・がさつさ)をいやす三、省事医忙事を省いて忙をいやす四、択友医迂友をえらんで迂(う・にぶさ)をいやす五、読書医俗書を読んで俗をいやす*安岡 正篤 おすすめの本(名言集):一日一言六中観 [正篤 ]忙中 閑有り。 苦中 楽有り。死中 活有り。 壺中 天有り。意中 人有り。 腹中 書有り。甲寅正月 無以会同人 敬しんで呈す亀井老契 座右
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安岡正篤一日一言7 11月26日 敏の本義 自分の人生を美しくするために、仕事のために、友人のために、世の中のために、できるだけ気をつけよう、役にたとう、まめにつくそうと心身を働かすことが敏の本義である。ひらたくいえば、いつも怠りをしないでいつもきびきびしている。その代わり世間のくだらんことにはずいぶんと怠けてもよろしい。*安岡 正篤 おすすめの本(名言集):一日一言六中観 [正篤 ]忙中 閑有り。 苦中 楽有り。死中 活有り。 壺中 天有り。意中 人有り。 腹中 書有り。甲寅正月 無以会同人 敬しんで呈す亀井老契 座右
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安岡正篤一日一言7 11月25日 悟りとあきらめ内容の有無、高低、深浅の差はあるが、五十の頃は知命の時候である。聖人に於ては悟りと云い、常人に於てはあきらめと為す。そこからも非常に変わってくる。*安岡 正篤 おすすめの本(名言集):一日一言六中観 [正篤 ]忙中 閑有り。 苦中 楽有り。死中 活有り。 壺中 天有り。意中 人有り。 腹中 書有り。甲寅正月 無以会同人 敬しんで呈す亀井老契 座右
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安岡正篤一日一言7 11月24日 運を高める人間は深い精神生活を持たなければ、本当の意味の形相・色相は養われない。結局、運というものは相に現われ、相がよくなれば運もよくなる。しかし運をよくしようと思えば、結局、心を養わなければならない。心を養うということは学問をすることで、したがって、本当の学問をすれば人相もよくなり、運もよくなる。すべてがよくなる。運も相も結局は学問にほかならないのである。学問・修養すれば自ずからよくなる。そこで昔から本当の学者聖賢は、相や運の大事なことは知っておるけれども、敢(あえ)てそれを説かなかった。*安岡 正篤 おすすめの本(名言集):一日一言六中観 [正篤 ]忙中 閑有り。 苦中 楽有り。死中 活有り。 壺中 天有り。意中 人有り。 腹中 書有り。甲寅正月 無以会同人 敬しんで呈す亀井老契 座右
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