安岡正篤一日一言8 1月30日 六中観忙中 閑有り 忙中に?んだものこそ本物の閑である。 苦中 楽有り 苦中に?んだ楽こそ本当の楽である。死中 活有り 身を棄ててこそ浮かぶ瀬もあれ。 壺中 天有り どんな境涯でも自分だけの内面世界は作れる。 どんな壺中の天を持つか。意中 人有り 心中に尊敬する人、相ゆるす人物を持つ。 腹中 書有り 身心を養い、経綸に役立つ学問をする。私は平生窃(ひそ)かに此の観をなして、如何なる場合も決して絶望したり、 仕事に負けたり、屈託したり、精神的空虚に陥らないように心がけている。大寒の候の読み方と意味(時期)と挨拶の例文など*安岡 正篤 おすすめの本(名言集):一日一言六中観 [正篤 ]忙中 閑有り。 苦中 楽有り。死中 活有り。 壺中 天有り。意中 人有り。 腹中 書有り。甲寅正月 無以会同人 敬しんで呈す亀井老契 座右
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