忍者ブログ

8月7日の出来事いろいろ・そだね

   
カテゴリー「今日の出来事」の記事一覧

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

尾花の別名と花言葉

安岡正篤一日一言6 5月2日 腎を養う(2)




悲と憂とどう違うかと思う人々もあろう。


これは相即(つきもの)ではあるが、どちらかというと、


悲の方は過去につながり、憂の方は未来にわたるということができる。


そこで、特に春には脾を養い、夏には肺を養い、


秋には肝を養い、冬には心臓を養い、四季を通じて最も腎を養う。


つまり腎即ち身体の浄化装置を過労させぬこと、


腎労・腎虚にせぬことである。


こういう心得が有ると無いとで人間一生どれほど違ってくるか


測り知れぬものがある。


2023年の寒の季節はいつ(寒の入り、寒の明け)?
実用的な秋の七草、尾花の別名と花言葉‥










*安岡 正篤 おすすめの本(名言集):一日一言


六中観 [正篤 ]

忙中 閑有り。 苦中 楽有り。
死中 活有り。 壺中 天有り。
意中 人有り。 腹中 書有り。

甲寅正月 無以会同人 敬しんで呈す
亀井老契 座右

PR

安岡 正篤 おすすめの本

安岡正篤一日一言6 5月1日 腎を養う(1)




五月になったので思い出すことの一にこの事がある。


五労の一は多想心労。とりこし苦労が多すぎること。


これは心臓を傷める。


二は多怒肝労。怒りが度重なると肝を痛める。


三は多思脾労。考えごとが多いと脾が疲れる。


脾臓は血液の浄化や調節を司る大切な器官であるが、


割合に人々はこれを知らない。


四は、多悲肺労。悲しみが多いと肺を痛める。


五は多憂腎労。憂が多いと腎が疲れる。




 ・9月のこどものうた・童謡
 ・2023年の寒の季節はいつ(寒の入り、寒の明け)?











*安岡 正篤 おすすめの本(名言集):一日一言


六中観 [正篤 ]

忙中 閑有り。 苦中 楽有り。
死中 活有り。 壺中 天有り。
意中 人有り。 腹中 書有り。

甲寅正月 無以会同人 敬しんで呈す
亀井老契 座右


安岡 正篤 おすすめの本

安岡正篤一日一言5 4月30日 参学道



本当の学問や修養というものはこれは禅でも同様で、


人間と人間、精神と精神、人格と人格が火花を散らす様にやる。


これを参学道、参ずると言う。分かったのか、ノートをとって、


又それを受け売りする、などというような学問や学校勉強は、


これは雑学・俗学というもので、所謂学問・求道の中には入らない。


海鼠、海鼠腸の読み方と意味












*安岡 正篤 おすすめの本(名言集):一日一言


六中観 [正篤 ]

忙中 閑有り。 苦中 楽有り。
死中 活有り。 壺中 天有り。
意中 人有り。 腹中 書有り。

甲寅正月 無以会同人 敬しんで呈す
亀井老契 座右

いろいろ英雄哲人碩学賢師がある

安岡正篤一日一言6 4月29日 遍参道楽




自然の到るところに名山大川があるように、


古今東西、いろいろ英雄哲人碩学賢師がある。そういう


尊い人、その教学を、生きている間にできるだけ遍参し、


これを楽しもうという道楽趣味が私には非常にあるのであります。










*安岡 正篤 おすすめの本(名言集):一日一言


六中観 [正篤 ]

忙中 閑有り。 苦中 楽有り。
死中 活有り。 壺中 天有り。
意中 人有り。 腹中 書有り。

甲寅正月 無以会同人 敬しんで呈す
亀井老契 座右



シュバイツァー(Albert Schweitzer)の名言

安岡正篤一日一言6 4月28日 真理は内在する




陽明は石槨を為り自ら誓って曰く、吾今惟だ命(死)を俟つのみと。


一夜、霊感あり、夢幻の間に人あって語る如く、多年の疑問


氷解し、大声を発し、踊り上がって狂人の如くであった。


彼は始めて真理は我が外に在るものではなく、内在するもの(良知)


であり、我を於い舎いていたずらに理を事物に求むることの


誤りを悟ったのである。根本義い於いて彼は始めて人間の生に


徹したのである。


この体験は主観にしても客観にしても単なる知性では到達出来ない。


全生命を賭けて始めて得ることの出来る体験である。


そしてこれはひとり東洋学道だけのものではない。


今世紀の偉人シュバイツアーの生の大悟にこれをみる。


仏領アフリカのランパネレの上流イジェンジャ村で豁然として、


「生を貴ぶことが善の根本たる」悟りを得たという。



バッテリーの日はいつなの?意味や由来など‥(12月語呂合わせ)



シュバイツァー(Albert Schweitzer)
[1875~1965]フランスの神学者・哲学者・医師。ドイツ領だったアルザスの生まれ。1913年に仏領コンゴ(現ガボン共和国)のランバレネに渡り、医療と伝道に献身。バッハ研究家・オルガン奏者としても有名。1952年、ノーベル平和賞受賞。







偉人は努力を積み重ねて結果につなげているということを子どもに教えたいがために購入しました。幼少期から晩年までのストーリーのバランスも良く、線のタッチもちょうど良い感じがします。


姪の誕生日のプレゼントです。将来は、お医者さんになりたいというので、
医療に生涯を捧げた偉人の絵本を贈ることにしました。




シュバイツァー(Albert Schweitzer)の名言

人間とは、
愚か者のように振る舞う、
賢い生き物である。


あなたがたの運命が
どうなるかわからないが、
ひとつだけわかっていることがある。

あなたがたの中で幸せになれるのは、
どうしたら人類に奉仕できるかを模索し、
ついにそれを発見した人々だけである。


わたしたちは、
生きようとする生命に囲まれた、
生きようとする生命である。







*安岡 正篤 おすすめの本(名言集):一日一言


六中観 [正篤 ]

忙中 閑有り。 苦中 楽有り。
死中 活有り。 壺中 天有り。
意中 人有り。 腹中 書有り。

甲寅正月 無以会同人 敬しんで呈す
亀井老契 座右

プロフィール

HN:
No Name Ninja
性別:
非公開

P R

Copyright ©  -- 8月7日の出来事いろいろ・そだね --  All Rights Reserved
Design by CriCri / Photo by Geralt / powered by NINJA TOOLS / 忍者ブログ / [PR]