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8月7日の出来事いろいろ・そだね

   
カテゴリー「今日の出来事」の記事一覧

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安岡正篤一日一言6

安岡正篤一日一言6 3月10日 知と行



「知は行の始めなり。行は知の成るなり」


という王陽明の説明がある。


「知」というものは行いの始めである。


「行」というものは「知」の完成である。


これが一つの大きな循環関係をなすものである。


知から始まるとすれば、行は知の完成、


そして、これは行の始めが知だから、


知というものは循環するわけです。


本当に知れば知るほどそれは立派な行ないになってくる。


知が深くなれば行ないがまた尊くなる。



アーモンドの日はいつ?意味や由来は‥






*安岡 正篤 おすすめの本(名言集):一日一言


六中観 [正篤 ]

忙中 閑有り。 苦中 楽有り。
死中 活有り。 壺中 天有り。
意中 人有り。 腹中 書有り。

甲寅正月 無以会同人 敬しんで呈す
亀井老契 座右

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安岡 正篤 おすすめの本(名言集)

安岡正篤一日一言6 3月9日 人間の不幸


何物にも真剣になれず、したがって、


何事にも己を忘れることができない。


満足することができない、楽しむことができない。


したがって、常に不平を抱き、不満を持って何か陰口を叩いたり、


やけのようなことを言って、その日その日を


いかにも、漫然と暮らすということは、


人間として一種の自殺行為です。


社会にとっても非常に有害です。毒であります。



蒲公英、蒲焼の漢字の由来や花言葉など‥








*安岡 正篤 おすすめの本(名言集):一日一言


六中観 [正篤 ]

忙中 閑有り。 苦中 楽有り。
死中 活有り。 壺中 天有り。
意中 人有り。 腹中 書有り。

甲寅正月 無以会同人 敬しんで呈す
亀井老契 座右



安岡正篤一日一言6

安岡正篤一日一言6 3月8日 信念と気節(2)



正義は往々自己の不利に見えることが少なくない。


しかし結局、正義が真の利益である。


自ずから信ずる正義の為に、不利はおろか、


時には死をも辞せぬことが、人間の貴い道徳であり、権威である。


この信念と気節とが、一切の混迷を救って、


国民の新運命を開く鍵である。


この信念と気節のある人々が国民の指導者に排出するほか、


日本を救う道はない。




 ・新作いろは歌(バカリズムさん)と現代語訳と‥







*安岡 正篤 おすすめの本(名言集):一日一言


六中観 [正篤 ]

忙中 閑有り。 苦中 楽有り。
死中 活有り。 壺中 天有り。
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甲寅正月 無以会同人 敬しんで呈す
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安岡正篤一日一言6

安岡正篤一日一言6 3月7日 信念と気節(1)



世をあげて利を競うに忙しい。


しかし各自の利害は、いつか、どこかで、必ず衝突する。


これを解決するものはやはり正義である。


正義はどうして決まるのか。


利害の外に立つ、良心と達識とを持つ人々の、


明察と公論による。



 ・新作いろは歌(バカリズムさん)と現代語訳と‥










*安岡 正篤 おすすめの本(名言集):一日一言


六中観 [正篤 ]

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死中 活有り。 壺中 天有り。
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甲寅正月 無以会同人 敬しんで呈す
亀井老契 座右

2023年伊勢神宮初詣、

安岡正篤一日一言6 3月6日 独



「独」というものは人の世から離れた、


さびしい隠者のの一人という意味ではなくて、


「絶対」という意味だ。


「独立」というものはなんら他に依存せず、


自分自身が絶対的に立つということだ。


2023年伊勢神宮初詣、参拝者数、混雑予想‥初伊勢の玉砂利鳴らし‥






*安岡 正篤 おすすめの本(名言集):一日一言


六中観 [正篤 ]

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死中 活有り。 壺中 天有り。
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