忍者ブログ

8月7日の出来事いろいろ・そだね

   
カテゴリー「今日の出来事」の記事一覧

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

安岡 正篤 おすすめの本

安岡正篤一日一言7 11月12日 惰 眠



西洋でも東洋でもそうだが、


有為有能な人に共通しておることは、


”惰眠”をせぬことである。




*惰眠(だみん)とは:なまけて眠ること。転じて、何もしないで怠けている こと。










*安岡 正篤 おすすめの本(名言集):一日一言


六中観 [正篤 ]

忙中 閑有り。 苦中 楽有り。
死中 活有り。 壺中 天有り。
意中 人有り。 腹中 書有り。

甲寅正月 無以会同人 敬しんで呈す
亀井老契 座右





PR

安岡 正篤 おすすめの本

安岡正篤一日一言7 11月11日 現代人の欠陥




現代人の一般的欠陥は、あまりに雑書を読み、


雑学になって、愛読書、座右の書、私淑する人などを持たない。


一様に雑駁・横着になっている。自由だ、民主だと


いうことを誤解して、己をもって足れりとして、


人に心から学ぼうとしない。これは大成するのに、


もっとも禁物であります。












*安岡 正篤 おすすめの本(名言集):一日一言


六中観 [正篤 ]

忙中 閑有り。 苦中 楽有り。
死中 活有り。 壺中 天有り。
意中 人有り。 腹中 書有り。

甲寅正月 無以会同人 敬しんで呈す
亀井老契 座右

安岡 正篤 おすすめの本

安岡正篤一日一言7 11月10日 女性に望む




私は少年の頃幾度も故老から、もし旧幕時代に


「武士の娘」という教育がなくて、あのだらしない


江戸武士と、似た者夫婦の女だけであったなら、


とても徳川幕府はあんなに保てなかっただろうという


述懐を聞かされた記憶がある。

 
男性が女性に渇望する至極のものは、あくまでも


ゆかしい心情であって、決して知識や技術や


職業的活動などではない。なまなましい現実の


必要に眩惑して、軽率に女性の男性化を促すようなことをすれば、
 

男性や国家への協力に似て実は恐るべき荒廃に沈む。

 
没我の愛とそれによって輝く叡智、 こまやかな


心づかい、ゆかしい礼節、そうした心情に養われた妻や


母が一人でも多くあってこそ、国家は興隆し、


外国も懐(なつ)くだろう。












*安岡 正篤 おすすめの本(名言集):一日一言


六中観 [正篤 ]

忙中 閑有り。 苦中 楽有り。
死中 活有り。 壺中 天有り。
意中 人有り。 腹中 書有り。

甲寅正月 無以会同人 敬しんで呈す
亀井老契 座右


ten 

安岡 正篤 おすすめの本

安岡正篤一日一言7 11月9日 背中が語る(2)


 
人を観るときは、前より後から観るのがよい。


前はつくろえるが後はごまかせないからだ。

 
後姿の淋しいというのは何よりもよくない。


逆だと人間が出来たのだ。









*安岡 正篤 おすすめの本(名言集):一日一言


六中観 [正篤 ]

忙中 閑有り。 苦中 楽有り。
死中 活有り。 壺中 天有り。
意中 人有り。 腹中 書有り。

甲寅正月 無以会同人 敬しんで呈す
亀井老契 座右


安岡 正篤 おすすめの本

安岡正篤一日一言7 11月8日 背中が語る(1)



 
儒は濡である。思想とか学問が単なる知識や趣味に


止まらずに、身につく、体になることだ。


孟子のいわゆる「面に見(あらわ)れ、背にあふる」に至って、


学問は真にその人の性命になる。


人間は面より背の方が大事だ。徳や力というものは


先ず面に現われるが、それが背中、つまり後姿─肩背に


攴れるようになってこそ本物といえる。

 
後光がさすというが、前光よりは後光である














*安岡 正篤 おすすめの本(名言集):一日一言


六中観 [正篤 ]

忙中 閑有り。 苦中 楽有り。
死中 活有り。 壺中 天有り。
意中 人有り。 腹中 書有り。

甲寅正月 無以会同人 敬しんで呈す
亀井老契 座右


プロフィール

HN:
No Name Ninja
性別:
非公開

P R

Copyright ©  -- 8月7日の出来事いろいろ・そだね --  All Rights Reserved
Design by CriCri / Photo by Geralt / powered by NINJA TOOLS / 忍者ブログ / [PR]