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8月7日の出来事いろいろ・そだね

   
カテゴリー「今日の出来事」の記事一覧

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安岡 正篤 おすすめの本

安岡正篤一日一言7 9月24日 先祖を祭る




若夫婦が自発的に先祖の祭をする風俗があれば、


その国、その郷土、その家庭は確かだ。これに


反するを薄俗(はくぞく)と言い、必ず享楽的に


なって当にならぬ。足許から忍び寄るこの危機を見よ。














*安岡 正篤 おすすめの本(名言集):一日一言


六中観 [正篤 ]

忙中 閑有り。 苦中 楽有り。
死中 活有り。 壺中 天有り。
意中 人有り。 腹中 書有り。

甲寅正月 無以会同人 敬しんで呈す
亀井老契 座右



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安岡 正篤 おすすめの本

安岡正篤一日一言7 9月23日 進歩向上の工夫(2)




人間に一番悪いのは雑駁とか軽薄とかいうことで


ありまして、これは生命の哲学、創造の真理から


申しましても明らかなことでありますが、


これほど生命力・想像力を害するものはありません。


また生命力・創造力が衰えると、物は分裂して


雑駁になるものであります。これがひどくなると


混乱に陥ります。人間で申しますと自己分裂に


なるのです。そこで絶えず自分と言うものを


何かに打ち込んでいくことが大切であります。








*安岡 正篤 おすすめの本(名言集):一日一言


六中観 [正篤 ]

忙中 閑有り。 苦中 楽有り。
死中 活有り。 壺中 天有り。
意中 人有り。 腹中 書有り。

甲寅正月 無以会同人 敬しんで呈す
亀井老契 座右



安岡 正篤 おすすめの本

安岡正篤一日一言7 9月22日 進歩向上の工夫(1)



いかにすればいつまでも進歩向上して


いくことができるか。第一に絶えず精神を仕事に


打ち込んでいくということです。


純一無雑の工夫をする。純一無雑などと申しますと


古典的でありますが、近代的にいうと、


全力を挙げて仕事に打ち込んでいく、ということです。







*安岡 正篤 おすすめの本(名言集):一日一言


六中観 [正篤 ]

忙中 閑有り。 苦中 楽有り。
死中 活有り。 壺中 天有り。
意中 人有り。 腹中 書有り。

甲寅正月 無以会同人 敬しんで呈す
亀井老契 座右



安岡 正篤 おすすめの本

安岡正篤一日一言7 9月21日 修練の根本




反省は統一に復(かえ)ろうとする作用である。


哲人程内省的であり、統一に復る程幽玄である。








*安岡 正篤 おすすめの本(名言集):一日一言


六中観 [正篤 ]

忙中 閑有り。 苦中 楽有り。
死中 活有り。 壺中 天有り。
意中 人有り。 腹中 書有り。

甲寅正月 無以会同人 敬しんで呈す
亀井老契 座右






安岡 正篤 おすすめの本

安岡正篤一日一言7 9月20日 修練の根本




人物学に伴う実践、即ち人物修練の根本的条件は


怯(お)めず臆せず、勇敢に、而(しこう)して


己(おのれ)を空しうして、あらゆる人生の経験を


嘗(な)め尽すことであります。


人生の辛苦艱難、喜怒哀楽、利害得失、栄枯盛衰、


そういう人生の事実、生活を勇敢に体験することです。


その体験の中にその信念を生かして行って、


初めて吾々に知行合一的に自己人物を練ることが


出来るのであります。








*安岡 正篤 おすすめの本(名言集):一日一言


六中観 [正篤 ]

忙中 閑有り。 苦中 楽有り。
死中 活有り。 壺中 天有り。
意中 人有り。 腹中 書有り。

甲寅正月 無以会同人 敬しんで呈す
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