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8月7日の出来事いろいろ・そだね

   
カテゴリー「今日の出来事」の記事一覧

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安岡 正篤 おすすめの本

安岡正篤一日一言6 11月20日 貧の生き方




貧乏だから人の世話ができぬというのは間違っている。

 
貧乏なら貧乏で情を尽くす道はある。

 
むしろ富貴の人の形式的な儀礼より遙(はる)かに


濃(こま)やかな人間味があるものだ。




安岡正








*安岡 正篤 おすすめの本(名言集):一日一言


六中観 [正篤 ]

忙中 閑有り。 苦中 楽有り。
死中 活有り。 壺中 天有り。
意中 人有り。 腹中 書有り。

甲寅正月 無以会同人 敬しんで呈す
亀井老契 座右

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安岡 正篤 おすすめの本

安岡正篤一日一言6 11月19日 位に素して行なう




人を指導する立場にある人、いやしくもエリートたる者は


「其(そ)の位に素して行なう」 ──自分の立場に


基づいて行なう。自分の場から遊離しないで行なうものである。


現実から遊離するのが一番いけない。ところが


人間というものはとかく自分というものを忘れて


人を羨(うらや)んでみたり、足下を見失って、


ほかに心を奪われる。職業人としてもそうだ。


自分の職業に徹するということは、案外少ないものである。


たいていは自分の職業に不満や不安をもって


他がよく見える。










*安岡 正篤 おすすめの本(名言集):一日一言


六中観 [正篤 ]

忙中 閑有り。 苦中 楽有り。
死中 活有り。 壺中 天有り。
意中 人有り。 腹中 書有り。

甲寅正月 無以会同人 敬しんで呈す
亀井老契 座右

安岡 正篤 おすすめの本

安岡正篤一日一言6 11月18日 二宿・三昧



 
二宿

 御互に心して、二宿を去ろう。

 二宿とは宿便と宿慝(しゅくとく)のこと。

 いかなる医師もこれに異論はない。

 国運、民生も同じである。

*宿慝とはかくれた罪過の固まり。
 人間は 結局この二宿で死ぬ。


三昧(さんまい)

 お互いに三昧を心がけよう。

 現代生活の一大悪弊は、諸種の散乱である。

 心体寂静、邪乱を離るゝを三昧という。

 一心不乱、三昧の力は偉大である。


三昧の読み方・意味・使い方












*安岡 正篤 おすすめの本(名言集):一日一言


六中観 [正篤 ]

忙中 閑有り。 苦中 楽有り。
死中 活有り。 壺中 天有り。
意中 人有り。 腹中 書有り。

甲寅正月 無以会同人 敬しんで呈す
亀井老契 座右


安岡 正篤 おすすめの本

安岡正篤一日一言6 11月17日 欲と道



 
道徳とは人間の小欲を郤(しりぞ)けて


大欲を全(まっと)うすることだ。欲を離れて道はない。


ただ大志あって、コセコセした小欲に拘泥せぬだけだ。
















*安岡 正篤 おすすめの本(名言集):一日一言


六中観 [正篤 ]

忙中 閑有り。 苦中 楽有り。
死中 活有り。 壺中 天有り。
意中 人有り。 腹中 書有り。

甲寅正月 無以会同人 敬しんで呈す
亀井老契 座右


安岡 正篤 おすすめの本

安岡正篤一日一言6 11月16日 成功の条件


 
此れからの急務は形式的資格や功利の追求ではなく、


心がけを練り、信念識見、才能を養うて、


仕事の為に、家国の為に、立派に役立ってゆく


人物人材の修練養成にあり、これが


真の成功の条件であります。












*安岡 正篤 おすすめの本(名言集):一日一言


六中観 [正篤 ]

忙中 閑有り。 苦中 楽有り。
死中 活有り。 壺中 天有り。
意中 人有り。 腹中 書有り。

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