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8月7日の出来事いろいろ・そだね

   
カテゴリー「今日の出来事」の記事一覧

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安岡 正篤 おすすめの本

安岡正篤一日一言6 12月5日 人生は心がけと努力




人間はできるだけ早くから、


良き師、良き友を持ち、良き書を読み、


ひそかに自ら省み、自ら修めることである。


人生は心がけと努力次第である。


 ・2023年初日の出チャーターフライト(長崎)












*安岡 正篤 おすすめの本(名言集):一日一言


六中観 [正篤 ]

忙中 閑有り。 苦中 楽有り。
死中 活有り。 壺中 天有り。
意中 人有り。 腹中 書有り。

甲寅正月 無以会同人 敬しんで呈す
亀井老契 座右

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安岡 正篤 おすすめの本

安岡正篤一日一言6 12月4日 古賀穀堂の「自警」2



 
人生航路に於(おい)て辱(はずかしめ)を受けたり、


運命に恵れなかったり、因果に支配されても、


総(すべ)て天命と受とめよ。
 

食う物、衣る物のない貧乏生活であっても、


楽しみをその中に見出せ。


宇宙を包み、天地を動かす壮志だけは


暫(しば)らくも忘れない。









*安岡 正篤 おすすめの本(名言集):一日一言


六中観 [正篤 ]

忙中 閑有り。 苦中 楽有り。
死中 活有り。 壺中 天有り。
意中 人有り。 腹中 書有り。

甲寅正月 無以会同人 敬しんで呈す
亀井老契 座右

安岡 正篤 おすすめの本

安岡正篤一日一言6 12月3日 古賀穀堂の「自警」1



 
「屈辱、坎懍、薄命、数奇、千辛万苦皆天命に任す。

 
恬熈、楽易、従容自得し、分に安んじて固窮し、
 

心広く体胖(ゆた)かに縲緤鞭笞(ゆいせつべんち)も辱と為すに足らず、

 
絶食無衣も其の楽、余(あまり)有り(論語、君子固(もと)より窮す、

 
小人窮すれば斯(ここ)に濫(らん)す)、

 
然(しか)りと雖(いえど)も宇宙を包括し、
 

天地を震動するの心未だ嘗(か)って頃刻(しばらく)も忘れず」。


*坎懍(かんらん):志を得ないこと
*数奇(すうき):ふしあわせ
*恬熈(てんき):世が太平無事
*楽易(らくい):安らかにたのし
*固窮(こきゅう):天命に安じて他を求めぬ










*安岡 正篤 おすすめの本(名言集):一日一言


六中観 [正篤 ]

忙中 閑有り。 苦中 楽有り。
死中 活有り。 壺中 天有り。
意中 人有り。 腹中 書有り。

甲寅正月 無以会同人 敬しんで呈す
亀井老契 座右

安岡 正篤 おすすめの本

安岡正篤一日一言6 12月2日 黙 養



明の李二曲(りにきょく)は“黙養”の修行をした。


べらべら口をきかない、ついには


「三年軽々しく一語を発せざる」に至るという。


黙するということは内に力を蓄えることだ。


かくして発せられた言は人を信服させるに足る。


自然においては静寂、人においては沈黙がよいものだ。











*安岡 正篤 おすすめの本(名言集):一日一言


六中観 [正篤 ]

忙中 閑有り。 苦中 楽有り。
死中 活有り。 壺中 天有り。
意中 人有り。 腹中 書有り。

甲寅正月 無以会同人 敬しんで呈す
亀井老契 座右

安岡 正篤 おすすめの本

安岡正篤一日一言6 12月1日 始終訓




一、人の生涯、何事によらず、もうお終いと思うなかれ。

   未だかって始めらしき始めを持たざるを思うべし。


一、志業は、その行きづまりを見せずして、

   一生を終るを真実の心得となす。


一、成功は、一分の霊感と九分の流汗に由る。

   退屈は、死の予告と知るべし。













*安岡 正篤 おすすめの本(名言集):一日一言


六中観 [正篤 ]

忙中 閑有り。 苦中 楽有り。
死中 活有り。 壺中 天有り。
意中 人有り。 腹中 書有り。

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