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8月7日の出来事いろいろ・そだね

   
カテゴリー「今日の出来事」の記事一覧

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安岡 正篤 おすすめの本

安岡正篤一日一言7 2月19日 知か情か



人間には頭と胸と腹というものがある。


よく昔の人は、「あれは腹ができておる」と言った。


ところが若い人はよく「胸が熱くなる」とか「胸が痛くなる」と言う。


ところが現代に近づくほどあまり腹とか胸とか言わなくなって、


頭、あたまというようになった。


これは現代の変遷をよく表している。


頭(=知)と胸・腹(=情あるいは情意)のどちらかが人間にとって本質的であるか


どちらが根幹であるかといえば、これは言うまでもなく情意である、頭ではない。


時候の挨拶一覧(3月初旬・中旬・下旬)










*安岡 正篤 おすすめの本(名言集):一日一言


六中観 [正篤 ]

忙中 閑有り。 苦中 楽有り。
死中 活有り。 壺中 天有り。
意中 人有り。 腹中 書有り。

甲寅正月 無以会同人 敬しんで呈す
亀井老契 座右

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安岡 正篤 おすすめの本

安岡正篤一日一言7 2月18日 すべては自分



本当の自分を知り、本当の自分を作れる人であって、


初めて人を知ることができる、人を作ることができる。


国を知り、国を作ることもできる。


世界を知り、世界をつくることもできる。









*安岡 正篤 おすすめの本(名言集):一日一言


六中観 [正篤 ]

忙中 閑有り。 苦中 楽有り。
死中 活有り。 壺中 天有り。
意中 人有り。 腹中 書有り。

甲寅正月 無以会同人 敬しんで呈す
亀井老契 座右


安岡 正篤 おすすめの本

安岡正篤一日一言7 2月17日 貴賤



世のため人のために役立つ意義・効果の偉大なるものほど、


それは貴い職業であって、若しそういう意味に於ける内容がないとすれば、


如何に生活が豊かに出来ても、


これは賤しい職業と言わねばならんのであります。


と同時にそれに従事するのは人間であります。


如何に貴い職業でも人によって賤しくなる。


たとえ賤しい職業でも、人によっていくらでも貴くすることが出来る。


従って貴賤は職業にあるのみならず、それは又人間にもあるということであります。


大晦日の読み方、意味、由来など‥ 










*安岡 正篤 おすすめの本(名言集):一日一言


六中観 [正篤 ]

忙中 閑有り。 苦中 楽有り。
死中 活有り。 壺中 天有り。
意中 人有り。 腹中 書有り。

甲寅正月 無以会同人 敬しんで呈す
亀井老契 座右

安岡 正篤 おすすめの本

安岡正篤一日一言7 2月16日 後ろ姿



後ろ姿がしょんぼりしているのは、


不徳であることを示しているのだ。


怒り肩がいいのかと言うと、これもよろしくない。


後光が差すというか、徳のある人は後ろ姿が凛々しく、


元気であふれているのである。


大晦日の読み方、意味、由来など‥ 











*安岡 正篤 おすすめの本(名言集):一日一言


六中観 [正篤 ]

忙中 閑有り。 苦中 楽有り。
死中 活有り。 壺中 天有り。
意中 人有り。 腹中 書有り。

甲寅正月 無以会同人 敬しんで呈す
亀井老契 座右

安岡 正篤 おすすめの本

安岡正篤一日一言7 2月15日 大徳



「大徳」ほどこの人でなければ出来ぬという尊い使命がある。


「大徳は命を受く」とはこの意味だ。


又、大徳はそれ相当の位を得、名を得、寿を得る。


我々は我々に独特の命、位、禄、名、寿を目指すればよいのだ。


立夏の候の読み方と意味(時期)と挨拶の例文など










*安岡 正篤 おすすめの本(名言集):一日一言


六中観 [正篤 ]

忙中 閑有り。 苦中 楽有り。
死中 活有り。 壺中 天有り。
意中 人有り。 腹中 書有り。

甲寅正月 無以会同人 敬しんで呈す
亀井老契 座右


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