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8月7日の出来事いろいろ・そだね

   

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安岡 正篤 おすすめの本

安岡正篤一日一言8 2月14日 人を愛する



富や位や才智などは結局人の愛に値しない。


要するに徳を補助するにすぎないものである。


真に人を愛すればその人の徳を


厚くするように仕向けてやるべきである。


つまらぬ人間は、人を愛するにも


一時の間に合わせ(姑息)ですませる。


金があれば金をやり、権力があれば利権を与え、


それが愛する相手のためにどうなるかは深く考えない。


誕生花ってバラバラ‥どれが正しくて本当なの‥











*安岡 正篤 おすすめの本(名言集):一日一言


六中観 [正篤 ]

忙中 閑有り。 苦中 楽有り。
死中 活有り。 壺中 天有り。
意中 人有り。 腹中 書有り。

甲寅正月 無以会同人 敬しんで呈す
亀井老契 座右



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安岡 正篤 おすすめの本

安岡正篤一日一言8 2月12日 為政者の条件



国家に於いて、恰もその人心に当たるものは民衆であり、


為政者はその天理に該当する。


為政者の政治を待って、始めて民衆は乱離を免れることが出来るのある。


故に為政者は民衆とひとしく人間であるが、絶対者の徳を承けて


民衆を化育し、国家を興隆せしむべき理想活動の人、


即ち国士でなければならぬ。


かかる本質上、為政者は先ず仁徳を具うることを要する。


「ぢ」をローマ字で入力する方法って??(キーボード)








*安岡 正篤 おすすめの本(名言集):一日一言


六中観 [正篤 ]

忙中 閑有り。 苦中 楽有り。
死中 活有り。 壺中 天有り。
意中 人有り。 腹中 書有り。

甲寅正月 無以会同人 敬しんで呈す
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安岡 正篤 おすすめの本

安岡正篤一日一言8 2月11日 日本の危機の一原因



日本の行詰まりは意外に早く且だらしがなかった。


その根本的な一原因は、戦後意外に速く復興し繁栄したのに気を好くして


世をあげて子の字のつく者がはびこったことである。


小利口者、小才子、小ずるい輩から、小悪党など。


然しこんな者のだめなことは今に始まったことではない。


やはり、おっとりした、思慮あり、情けある、真面目で勤勉な、


頼もしい人間でなければ人が好まない、信用しない。


これから日本人は心を入れかえて人間を修養し、生活を正し、


事業を興さねば、益々危うくなると思う。


旅愁(唱歌)歌詞 ひらがな










*安岡 正篤 おすすめの本(名言集):一日一言


六中観 [正篤 ]

忙中 閑有り。 苦中 楽有り。
死中 活有り。 壺中 天有り。
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甲寅正月 無以会同人 敬しんで呈す
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安岡 正篤 おすすめの本

安岡正篤一日一言8 2月10日 敬する人(2)




フィヒテが児童教育を論じて、


子供は家にあって愛だけで育つと思ったら大間違いで、


愛と同時に敬を求める。


従って、愛の対象を母に、敬の対象として父に求めていると痛論している。


人間が進歩向上する一番大切なことは敬する心を発達させることであり、


それによって始めて恥を知ることが出来る。


旅愁(唱歌)歌詞 ひらがな












*安岡 正篤 おすすめの本(名言集):一日一言


六中観 [正篤 ]

忙中 閑有り。 苦中 楽有り。
死中 活有り。 壺中 天有り。
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甲寅正月 無以会同人 敬しんで呈す
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安岡 正篤 おすすめの本

安岡正篤一日一言8 2月9日 敬する人(1)




人間が人間たる意義を求めるならば、


まず、敬するという心を持つことである。


人間が現実に留まらないで、限りなく高いもの、


尊いもの、偉大なるものを求めてゆく、


そこに生ずるのが敬という心である。


この敬の心が発達してくる、必ず、相対的に


自分の低い現実を顧みてそれを恥ずる心が起こる。













*安岡 正篤 おすすめの本(名言集):一日一言


六中観 [正篤 ]

忙中 閑有り。 苦中 楽有り。
死中 活有り。 壺中 天有り。
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