安岡正篤一日一言8 1月19日 独りを楽しむ真に自己を社会化するためには、常に自己を深めねばならぬ。真に人を愛するには、かえって独りを楽しむ者ででなければならぬ。薄利な利他と同情とはもっとも徳の賊である。*安岡 正篤 おすすめの本(名言集):一日一言六中観 [正篤 ]忙中 閑有り。 苦中 楽有り。死中 活有り。 壺中 天有り。意中 人有り。 腹中 書有り。甲寅正月 無以会同人 敬しんで呈す亀井老契 座右
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安岡正篤一日一言8 1月18日 孝心人として生まれ出でた子がその親に対しておのずから催す感恩感謝の情意を、実に「孝心」、あるいは単に「孝」と言う。孝こそは我々がその最も直接な造化に対する帰順合一であり、孝によって我々ははじめて真の意味における人となり、あらゆる道徳的行為はここより発する。真に孝は徳の本であり、教えのよって生ずるところである。顰蹙の読み方、意味や書き順を調べてみた‥*安岡 正篤 おすすめの本(名言集):一日一言六中観 [正篤 ]忙中 閑有り。 苦中 楽有り。死中 活有り。 壺中 天有り。意中 人有り。 腹中 書有り。甲寅正月 無以会同人 敬しんで呈す亀井老契 座右
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安岡正篤一日一言8 1月17日 自己鍛錬の妙薬(2)身体ばかりではない。生理ばかりではない。精神、心理という意味における性理、命理もすべてそうです。そんなことから、病弱とか、愚痴であるとか、貧乏であるとか、多忙であるとかいうことは、逆に自分自身を鍛錬する非常な妙薬、否、妙薬以上のものであります。顰蹙の読み方、意味や書き順を調べてみた‥*安岡 正篤 おすすめの本(名言集):一日一言六中観 [正篤 ]忙中 閑有り。 苦中 楽有り。死中 活有り。 壺中 天有り。意中 人有り。 腹中 書有り。甲寅正月 無以会同人 敬しんで呈す亀井老契 座右
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安岡正篤一日一言8 1月16日 自己鍛錬の妙薬(1)人間はどんなことが起こっても、自由自在に対応出来る適応力を不断に養わなければいけない。それには絶えず自力を養成しなければならぬ。薬の力とか、医者の力とか、他物に依存して居っては段々に自力が弱くなります。自然の体力、生命力が弱くなってしまいます。どんな代用品も自然の生命力に勝るものはありません。日本人の忖度と惻隠の情とは(意味)*安岡 正篤 おすすめの本(名言集):一日一言六中観 [正篤 ]忙中 閑有り。 苦中 楽有り。死中 活有り。 壺中 天有り。意中 人有り。 腹中 書有り。甲寅正月 無以会同人 敬しんで呈す亀井老契 座右
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安岡正篤一日一言8 1月15日 熱血漢幕末・明治の青年たちには先輩に学ぼうという熱意があった。先輩たちもそういう青年を非常に愛し、薫陶した。現代のように軽薄青年と無志操な老人が相寄ったところで、新時代の建設など出来るはずもない。日本人の忖度と惻隠の情とは(意味)*安岡 正篤 おすすめの本(名言集):一日一言六中観 [正篤 ]忙中 閑有り。 苦中 楽有り。死中 活有り。 壺中 天有り。意中 人有り。 腹中 書有り。甲寅正月 無以会同人 敬しんで呈す亀井老契 座右
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