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8月7日の出来事いろいろ・そだね

   
カテゴリー「今日の出来事」の記事一覧

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安岡 正篤 おすすめの本

安岡正篤一日一言7 4月23日 余裕




「千万人と雖も吾往かん」と言った孟子が同時に別面において、


「豈に綽綽余裕有らざらんや」と言って余裕というものを


論じておりますが、こういう乱世になればなるほど、


われわれは余裕というものを持たなければならない。


余裕があって初めて本当の物を考えることも出来る。


本当に行動を起こすことも出来るわけです。


殊に善人は神経が細いから、尚更本当の意味の余裕が


必要であります。




2022年の仕事納め、2023年の仕事始めはいつから?







*安岡 正篤 おすすめの本(名言集):一日一言


六中観 [正篤 ]

忙中 閑有り。 苦中 楽有り。
死中 活有り。 壺中 天有り。
意中 人有り。 腹中 書有り。

甲寅正月 無以会同人 敬しんで呈す
亀井老契 座右




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安岡 正篤 おすすめの本

安岡正篤一日一言7 4月22日 世話役




なるべく人の世話を心がけよ。


そして、報を望むな。


求むるな。









*安岡 正篤 おすすめの本(名言集):一日一言


六中観 [正篤 ]

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死中 活有り。 壺中 天有り。
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安岡 正篤 おすすめの本

安岡正篤一日一言7 4月21日 六十にして六十化す




「淮南子」に、「?伯玉、行年五十にして四十九年の非を知り、


六十にして六十化す」という名言がある。これは人間に通じて


来ないとわからない。年をとるにつれて身に泌む言葉だ。


人間は五十歳にもなれば或る程度の人生の結論に達する。


と同時に心のどこかに自らを恕す、肯定しようとする意志が働く。


その時に「五十にして四十九年の非を知る」、


今までの自己を一度否定することは、これは非常に難しい。


だが、過去の非を知り、自分が自分に結論を下すことは、


新たにやり直すことであって、五十になってやり直し、


六十になればなったでまた変化する。いくつになっても


溌剌として維新してゆくことだ。








*安岡 正篤 おすすめの本(名言集):一日一言


六中観 [正篤 ]

忙中 閑有り。 苦中 楽有り。
死中 活有り。 壺中 天有り。
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甲寅正月 無以会同人 敬しんで呈す
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安岡 正篤 おすすめの本

安岡正篤一日一言7 4月20日 命名




名前をつけるということは大事だ。


だから、名前はおろそかにしてはいけないので「命名」と言う。


「命」と言う字は絶対的という意味でいのちという。


だから非常な意味をもって付ける。


子供なら「お前は大きくなったらお前の名の通り、


この通りに修行すればいいんだよ」という意味でつけるのが、


命名だ。








*安岡 正篤 おすすめの本(名言集):一日一言


六中観 [正篤 ]

忙中 閑有り。 苦中 楽有り。
死中 活有り。 壺中 天有り。
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安岡 正篤 おすすめの本

安岡正篤一日一言7 4月19日 命を知る



命とは自己に発せる造化のはたらきである。


命を知るとは、一方に於いて真の自己に反ること、


他方に於いて無限に真己を進歩させることでなければならぬ。







*安岡 正篤 おすすめの本(名言集):一日一言


六中観 [正篤 ]

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死中 活有り。 壺中 天有り。
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